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平成24年月号平成24年4月1日発行広報o466発...沖縄県多良間村2015/02/07

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平 成 24年
月号
平成24年 4月1日発行
広報
No.466
発行/多良間村役場・編集/総務財政課広報係 〒906-0692宮古郡多良間村字仲筋 99-2☎ 0980-79-2011
多良間中学校卒業式
中学校
 卒業式
「日本で最も美しい村」連合に加盟
しています。
多良間村は、
39番目の…

…39番目の
下地 昌明
多良間村長
24
けた指針となる沖縄 世紀ビジョンを策
定しております。
本 ビ ジ ョ ン に は 、沖 縄 が 地 理 的 、歴 史 的 、
文 化 的 特 性 を 最 大 限 に 活 か し て 、発 展 し て
い く 将 来 像 が 描 か れ て お り 、県 民 が 、新 た
な 沖 縄 創 り に 期 待 致 す と こ ろ で あ り ま す。
ま た、 沖 縄 振 興 開 発 の 原 動 力 で あ る 沖 縄
振興特別措置法が平成 年 月で期限切
れ と な る 事 か ら、 新 た な 沖 縄 振 興 に 向 け
て の 計 画 策 定 が 進 め ら れ て お り 、平 成 年
度 は、 新 た な 沖 縄 振 興 開 発 計 画( 仮 称 )が 策
定される大変重要な年度となります。
更 に 、平 成 年 度 か ら 新 た に 創 設 さ れ ま
す 、 よ り 自 由 度 の 高 い「 沖 縄 振 興 特 別 交 付
金( 仮 称 )」の 活 用 に よ り 、 一 層 の 地 域 振 興
が期待されるところであります。
本 村 に お い て は 、美 し い 豊 富 な 自 然 や 歴
史、 伝 統 文 化 を 大 切 に す る 事 に よ り、 魅
力的で村民が誇れる平和で豊かな村づく
り へ の 願 い を 込 め、 多 良 間 村 総 合 計 画 基
本 構 想 に お い て、 村 の 将 来 像 と し て 定 め
て い る「 確 か な 発 展 で つ く る   心 の ふ る さ
と   ゆ が ぷ う 島   た ら ま 」の 実 現 と 地 域 資
源 や 文 化 遺 産 を 始 め と し た、 地 域 特 性 を
活かした多良間村づくりを目指して村民
と 共 に、 諸 施 策 の 実 現 に 向 け 全 力 で 取 り
組んでまいります。
私は、新たな沖縄振興計画を始め、沖縄
世 紀 ビ ジ ョ ン 基 本 計 画( 案 )に お け る 離
島 振 興 計 画 の 推 進 は 基 よ り 、多 良 間 村 総 合
計画基本構想で示される基本方針の実現
21
24
多良間村1平成二十四年度施政方針
 はじめに 
11
本 日、 平 成 年 第 回 多 良 間 村 議 会 定
例 会 の 開 会 に あ た り 、平 成 年 度 予 算( 案 )
と諸議案の審議に先立ち村政運営に当
たっての私の基本姿勢並びに所信の一端
を 申 し 述 べ、 議 員 各 位 並 び に 村 民 の 皆 様、
関係各位の御理解と御協力を賜りたいと
存じます。
ま ず 、昨 年 月 日 に 発 生 し た 東 日 本 大
震災において犠牲になられた方々のご冥
福をお祈り申し上げますとともに被災さ
れ た 皆 様 に 心 か ら お 見 舞 い 申 し 上 げ、 一
日も早い、復興を願うところであります。
さて、沖縄県においては、私たち県民が
未来に向け確かな足取りで歩んでいくこ
と が 出 来 る よ う、 新 た な 沖 縄 の 創 造 に 向
243平成24年4月1日
広報たらま
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に 向 け て 誠 心 誠 意 取 り 組 み ま す と と も に、
未来を担う子供たちが夢と誇りを持てる
多 良 間 村 を 創 っ て い く た め、 自 然 環 境 の
保全や伝統文化の保存継承に努め、教育・
文 化・福 祉 の 向 上・産 業 振 興 に 取 り 組 み「 元
気で活力に満ちた明るい住み良い豊かな
た ら ま 村 」づ く り に 、 一 視 同 仁 の 心 が ま え
で 村 民 の 皆 様 と 共 々 に、 村 政 運 営 に 全 力
を尽くしてまいります。
さて、国際社会は、欧州の政府債務危機
の 深 刻 化、 新 興 国 を 中 心 と す る 金 融 引 き
締 め、 経 済 の グ ロ ー バ ル 化 や 情 報 通 信 の
高 度 化、 環 境・ エ ネ ル ギ ー・ 食 糧 問 題 に
直 面 す る 一 方 で、 朝 鮮 半 島 情 勢 や ア ラ ブ、
イ ラ ン な ど の 中 東 地 域、 国 内 に お い て は、
普 天 間 基 地 や 尖 閣 諸 島 問 題 等、 平 和 的 共
存を実現する上での不安定要因も抱えて
おります。
ま た 、人 口 減 少 や 少 子 高 齢 化 と い っ た 急
激 な 社 会 構 造 の 変 化 に 加 え、 経 済 成 長 力
の鈍化により雇用情勢は厳しく失業率は
高 い 状 況 に あ る な ど、 国 内 経 済 の 先 行 き
不透明感は未だ払拭されておりません。
政 府 は、 景 気 の 先 行 き 悪 化 懸 念 を 踏 ま
え、 震 災 か ら の 復 興 に 全 力 を 尽 く す と と
もに雇用や地域活性化等の経済対策に取
り 組 み 、 平 成 年 度 は「 新 成 長 戦 略 」で 定
め ら れ た 取 組 の 加 速・ 強 化 を 図 り、 日 本
経 済 を 本 格 的 な 回 復 軌 道 に 乗 せ、 あ ら ゆ
る 分 野 に お い て「 日 本 再 生 を 図 っ て い く 」
としています。
24
(2)
本 村 に お き ま し て も 、財 政 状 況 を 勘 案 し
つ つ、 一 括 交 付 金 事 業 を 始 め と し た、 諸
事 業 の 実 施 に よ り、 迅 速 か つ 的 確 な 経 済
対 策 を 推 進 す る ほ か、 活 力 あ る 多 良 間 村
の 形 成 に 向 け、 基 本 構 想 で 示 さ れ る 基 本
的方向であります
 美しく魅力ある島
 活力に満ちた地域
 島の明日を開く人づくり
( つ の 柱 )と つ の 基 本 方 針 の 実 現 に
向 け て、 あ ら ゆ る 分 野 で 一 層 取 り 組 ん で
まいります。
同時に、今年は、沖縄が復帰 周年の節
目 を 迎 え る 年 で も あ り ま す。 平 成 年 度
末で期限切れとなる沖縄振興特別措置法
に基づく沖縄振興計画に代わる新沖縄振
興 計 画( 仮 称 )の 策 定 に 当 た っ て も 現 在 作
業 が 進 め ら れ て い る と こ ろ で あ り ま す が、
産 業 経 済・ 福 祉・ 医 療・ 教 育・ 生 活 環 境
の 充 実 な ど 離 島 地 域 の 振 興 策 に つ い て、
本計画へ反映させるよう強く求めてまい
ります。
ま た 、 来 年( 平 成 年 )は 多 良 間 村 が 村
制 施 行 100周 年 を 迎 え る 記 念 す べ き 年
と な り ま す。 村 民 の 皆 様 を 始 め 関 係 皆 様
と と も に、100周 年 に 向 け 取 り 組 ん で
まいります。
次に今後の行財政運営についてであり
ま す が、 国 は デ フ レ 脱 却 と 景 気 の 自 律 的
回復に向けた道筋を確かなものとしてい
く た め 平 成 年 度 に お け る「 新 成 長 戦 略 実
現 に 向 け た 」経 済 対 策 を 強 力 に 推 進 し て い
くとしているが依然として大幅な財源不
足が生じるものと見込まれます。
こ の た め、 財 政 運 営 戦 略 に 基 づ き、 実
質的に平成 年度の水準を下回らないよ
う一般財源総額を確保することを基本と
して平成 年度の地方財政への対応を
行 う こ と と し て い る。 し か し な が ら 依
然 と し て 国 の 財 政 は 厳 し い も の が あ り、
,846億 円 の 財 源 不 足 が 生 じ る 結
兆6
果となっています。
こ の こ と は 、国 庫 補 助 金 に 大 き く 依 存 し
た財政運営となっている本村にとって今
後の影響が懸念されるところであります。
本村の財政状況は歳入総額に占める自
主財源比率が県平均に比べ依然として低
い 状 況 に あ り、 地 方 交 付 税 や 国 庫 支 出 金
に大きく依存した構造になっています。
歳出面では人件費や公債費等の義務的
経費の割合が高く依然として厳しい状況
に あ り ま す 。 こ の よ う な 状 況 を 踏 ま え 、物
件 費 等 の 抑 制 に よ り 歳 出 削 減 を 図 り、 簡
素で効率的な行財政運営に取り組んでい
るところであります。
今 後 、財 政 事 情 は 益 々 厳 し く な る こ と が
予 測 さ れ る こ と か ら、 引 き 続 き 行 財 政 改
革 を 実 行 し、 財 政 の 健 全 化 に 取 り 組 む 必
要があります。
こ の 実 情 を ご 理 解 頂 き 村 民 の 皆 様 、議 員
の皆様のご協力を賜りますようお願い申
し上げます。
(3)
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24
以下、予算と提案事項、懸案事項などに
つ い て そ の 概 要 を 説 明 し、 議 会 の 皆 様 の
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
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(3) (2) (1)3産業の振興について
.農業の振興について1純 農 村 で あ る 本 村 の 農 業 は 、村 民 生 活 に
直結することから各部門において重点的
に取り組む必要があります。
中 で も、 基 幹 作 物 で あ る さ と う き び を
中心とした農作物の安定生産を図るため
の 農 業 生 産 基 盤 の 整 備 は 大 変 重 要 で あ り、
圃場整備や農地保全事業による防風林の整
備、 貯 水 池 等 の 灌 漑 施 設 の 整 備、 ス ム ー ズ
な 道 路 交 通 を 確 保 す る た め の 農 道 の 整 備、
地下ダム建設に向けた調査事業を 年度に
おいても引き続きすすめてまいります。
畜 産 に つ い て は 、肉 用 牛 の 生 産 振 興 に 引
き 続 き 取 り 組 む こ と と し、 年 度 に お い
て は、 畜 産 担 い 手 育 成 総 合 整 備 事 業 の 導
入により畜舎、草地等の整備が行われます。
新たな地域ブランドとしてのたらま山
羊の増頭の奨励や養豚農家の育成と食の
安 全 を 確 保 す る た め 、簡 易 堵 畜 場 の 整 備 に
ついても引き続き取り組んでまいります。
また、資源循環型農業を推進し、環境へ
の影響を抑制する観点から有機質肥料の
利 用 は 重 要 で あ り、 堆 肥 製 造 関 連 施 設 の 増
設に向け引き続き取り組んでまいります。
作目ごとの取り組みについては次のと
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平成24年4月1日
広報たらま
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日 本 大 震 災、 福 島 原 発 事 故、 世 界 不 況 の
あおりを受けた消費の低迷による枝肉価
格 の 下 落 等、 肥 育 農 家 の 経 営 を 圧 迫 し た
こ と が 、子 牛 価 格 に 影 響 し 生 産 農 家 に と っ
て厳しい状況にあります。
そ の よ う な 中 で、 当 村 の 肉 用 牛 生 産 は
年 々 増 頭 し て お り、 関 係 機 関、 生 産 農 家
が一体となり産地形成に向けて取り組ん
で い る と こ ろ で あ り ま す が、 取 り 組 み が
評 価 さ れ、 こ の た び 沖 縄 県 に よ り 肉 用 牛
子牛拠点産地としての認定を受けたことは
誠 に 喜 ば し い 限 り で あ り ま す。 こ れ を 機 会
に一層の肉用牛生産振興に取り組むととも
に、 地 域 ブ ラ ン ド 化 を 目 指 し、 多 良 間 牛 の
生産振興に一層取り組んでまいります。
現 在 、品 種 改 良 の 観 点 か ら 高 齢 母 牛 の 切
り 替 を 奨 励 す る と と も に、 高 齢 牛 を セ リ
販売した場合の農家への助成と高齢牛を買
い上げた購買者への多良間―宮古間の運賃
助 成 を 行 っ て い る と こ ろ で す が、 引 き 続 き
助成措置を講じてまいりたいと考えます。
また、島内にと畜場がない事から、と畜
場 建 設 ま で の 間 、 家 畜( 堵 畜 分 )の 船 運 賃
を助成してまいりたいと考えます。
肉 用 牛 生 産 振 興 に 向 け て は 、必 要 に 応 じ
随時その対策に取り組んでまいります。
幸 い に 子 牛 価 格 は 、好 転 の 兆 し が あ り 飼
料 価 格 も 安 定 し て き た こ と か ら、 新 年 度
には価格安定化が図られるものと期待致
す と こ ろ で あ り ま す。 平 成 年 度 に お い
て は、 前 年 度 同 様、 改 良 等 積 極 的 に 進 め
て い た だ く た め、 優 良 繁 殖 雌 牛 自 家 保 留
奨 励 補 助 金、 多 産 牛 淘 汰 補 助 金、 多 産 牛
購買者への船運賃等の補助金助成を引き
続き実施してまいります。
ま た、 宮 古 第 三 地 区 畜 産 担 手 育 成 総 合 整
備事業も平成 年度から調査設計が行われ
る事から引き続き事業推進してまいります。
葉たばこ作について
平 成 年 度 の 葉 た ば こ 作 は、 台 風 災 害
に よ り 壊 滅 的 な 被 害 と な り 品 質・ 収 量 と
も例年を下回る厳しい結果となり非常に
残 念 な 思 い で あ り ま す が、 生 産 農 家 の 皆
さ ん に お か れ て は、 こ の 事 に 負 け る こ と
な く 、次 期 作 へ の 取 り 組 み に つ い て 頑 張 っ
ていただきたいと思います。
今 回 の 台 風 被 害 の 救 済 措 置 と し て 、損 失
補 て ん 対 策 費 と し て、 県 へ の 支 援 を 求 め、
多 良 間 村 と し て も 県 同 様、 損 失 補 て ん 分
の補償費について支援していきたいと考
えます。
葉 た ば こ 作 は、 さ と う き び と の 輪 作 体
系、 効 率 的 な 土 地 利 用 と 高 収 益 作 物 で あ
る こ と か ら、 離 島 農 業 に お け る 重 要 作 物
と 考 え ま す。 農 家 の 更 な る 所 得 向 上 と 安 定
化をめざし、今後とも奨励してまいります。
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かぼちゃ栽培について
か ぼ ち ゃ は 、さ と う き び 収 穫 後 の 後 作 と
し て、 効 率 的 な 土 地 利 用 も で き、 離 島 農
業 の 戦 略 作 物 と し て 有 望 で あ り ま す。 栽
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おりであります。
さとうきび作について
さ と う き び 作 は 、本 村 農 業 の 基 幹 作 物 で
あ り、 そ の 生 産 振 興 は 農 家 所 得 の 向 上 は
も と よ り、 村 経 済 に 大 き く 寄 与 し て い る
ところであります。
そ の た め 、安 定 生 産 に 向 け て 生 産 農 家 の
皆 様、 関 係 機 関 と 共 に 取 り 組 ん で い る と
こ ろ で あ り ま す が、 引 き 続 き 関 係 皆 様 と
の連携を図りながら生産振興に取り組ん
でまいります。
また、生産向上を図るため、地力づくり
のための堆肥投入や病害虫防除対策とし
て農薬散布等をお願い申し上げますとと
も に、 こ の 為 の 農 薬 購 入 費、 堆 肥 購 入 費
に つ い て は、 引 き 続 き 購 入 費 助 成 を し て
まいりたいと考えます。
さ と う き び は、 当 村 の 基 幹 産 業 で あ り、
そ の 生 産 振 興 に 当 た っ て は、 関 係 機 関 と
の 連 携 を 図 り な が ら、 推 進 す る と と も に、
安 定 生 産 に 向 け た 諸 施 策 に つ い て も、 関
係 各 位 と の 連 携 の 下、 随 時、 対 応 し て ま
いります。
ま た 、土 地 利 用 の 効 率 化 を 図 る 観 点 か ら
年内操業に向けて関係機関へ要望してま
いります。
畜産業について
畜 産 業 を と り ま く 情 勢 は、 原 油 高・ 穀
物 類 価 格 高 騰 に よ る 飼 料 価 格 の 上 昇、 東
(3)
(4)
(1)
(2)
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広報たらま
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(4)
でまいります。
ま た 、潮 の 干 満 差 で 漁 船 へ の 昇 降 に 不 便
を き た し て お り、 前 泊 港 内 漁 船 泊 地 に お
け る 浮 き 桟 橋 の 設 置 に つ い て も、 早 期 設 置
に向けて引き続き取り組んでまいります。
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培 農 家 も 年 々 増 え て お り、 今 後 は 増 産 と
と も に 定 量・ 定 品 質 の 出 荷 に よ る 産 地 づ
く り が 期 待 さ れ ま す。 そ の た め、 先 進 地
の 栽 培 技 術 を 取 り 入 れ、 生 産 向 上 へ の 取
組みを実践して欲しいと考えます。
課題克服や生産拡大に向けて関係機関と
の 連 携 を 図 り な が ら、 安 定 生 産 に よ る 農 家
所得の向上に取り組んでまいります。
黒豆(ささげ)栽培について
本 村 の 黒 豆 は、 過 去 に お い て 離 島 フ ェ
ア ー 等 に も 出 品 さ れ 人 気 は 非 常 に 高 い。
し か し、 こ れ ま で 各 方 面 か ら の 問 い 合 わ
せ が あ る に も 関 わ ら ず、 ほ と ん ど が 供 給
不 足 の 状 況 に あ り ま す。 さ と う き び 収 穫
後の植え付け期までの短期作物として有
望 で あ り、 産 地 形 成 に 向 け て の 生 産 拡 大
が今後の課題と考えます。
そ の た め 、有 望 作 目 と し て 地 域 ブ ラ ン ド
化 を 目 指 し、 生 産 農 家 の 育 成 と 生 産 拡 大
を図るための支援をしてまいります。
ま た 、黒 豆 を 使 用 し た 特 産 品 の 開 発 に 向
けても取り組んでまいります。
.観光産業について3本 村 の 観 光 客 は 、増 え る 傾 向 に あ り ま す
が、 宿 泊 施 設 や 観 光 案 内、 或 い は、 島 独
自 の 食 材 活 用 に よ る 食 事 の 提 供、 観 光 土
産品の提供等村全体としての受け入れ体
制 は 不 十 分 で、 村 民 一 人 一 人 が 何 ら か の
形で関わっていく体制作りが課題となっ
ています。
観光産業の振興は本村の重要な施策で
も あ り ま す が、 観 光 客 へ の 情 報 提 供、 顧
客 ニ ー ズ へ の 対 応、 誘 客 活 動 等 の 具 体 的
な活動が不十分であることは否めません。
沖縄県は 世紀ビジョンの中で観光産
業の振興を沖縄振興の重点目標に掲げて
い る こ と か ら、 平 成 年 度 一 括 交 付 金 の
活 用 に つ い て も、 観 光 産 業 部 門 へ の 取 り
組みを強化することとしています。
そのような事から、当村においても、一
括 交 付 金 や 諸 制 度 の 活 用 に よ り、 観 光 基
盤 の 整 備 を 始 め と し て、 観 光 客 の 誘 致・
顧客ニーズへの対応等への取り組みを強
化 し、 観 光 産 業 の 振 興 に 取 り 組 ん で ま い
ります。
日本で最も美しい村連合への加盟や多
良 間 県 立 自 然 公 園 指 定 の 多 良 間 島・ 水 納
島の美しい自然環境や八月踊り等の文化
遺 産 を 内 外 へ 情 報 発 信 す る こ と に よ り 、観
光 客 の 誘 致 を す す め る と と も に、 も て な
しの心での接客を基本に観光産業の振興
に向けて取り組んで参りたいと考えます。
同 時 に 、観 光 産 業 に よ る 雇 用 の 創 出 を 図
る た め、 地 域 資 源 を 活 用 し た 特 産 品 開 発
や地域産物のブランド化に向けても関係
者と連携して取り組んでまいります。
観 光 産 業 は 、経 済 活 性 化 や 雇 用 拡 大 等 将
来的にも本村の活性化に欠かすことので
き な い 大 変 重 要 な 産 業 で あ る こ と か ら 、そ
の 振 興 に 向 け、 関 係 機 関 や 関 係 者 と の 連 携
を図りながら強力にすすめてまいります。
健康で快適な村づくり
.生活環境の整備1公衆衛生への取り組みは私たちの生活
の 中 で 大 変 重 要 な こ と で あ り ま す 。こ れ ま
で行政として多額の予算を投じて不法投
棄 ゴ ミ を 片 付 け て お り ま す が、 島 全 体 の ゴ
ミを片付けるまでには至っておりません。
不法投棄は村民一人ひとりの自覚と協
力 が な い か ぎ り 無 く な り ま せ ん。 美 し い
自然を子々孫々まで受け継いでいくのも
私たちの使命と考えます。
美しい自然や人の温かさを全国に発信
し 、多 良 間 の P R を し た い と の 趣 旨 で 、日
本で最も美しい村連合への加盟や多良間
県 立 自 然 公 園 指 定 を 受 け て お り ま す。 自
(5)
(5)
.水産業について2本 村 の 漁 獲 量 は 、漁 民 の 高 齢 化 に 伴 い 伸
び 悩 み の 状 況 に あ り、 そ の 対 策 と し て 漁
業 再 生 支 援 事 業 に よ る パ ヤ オ 設 置、 と び
魚漁の実施に向けて取組んでまいりまし
た。 今 後 も 引 き 続 き、 漁 獲 量 の 増 加 と 安
定 の た め、 関 係 皆 様 と 連 携 を 図 り 取 組 ん
21
平成24年4月1日
広報たらま
平成24年4月1日
広報たらま
信 を 持 っ て「 日 本 で 最 も 美 し い 村 」だ と 言
える環境づくりは村民一人ひとりの協力
が必要であります。
生 活 環 境 を よ り よ く す る た め に は 、家 庭
ゴ ミ は 分 別 し て 所 定 の 日・所 定 の 場 所 に 出
し て お け ば ゴ ミ 収 集 車 が 回 収 し ま す。 当
た り 前 の 約 束 事 を 守 っ て 下 さ る こ と が「 か
ぎ 島 づ く り 」へ と つ な が り ま す の で 村 民 各
位のご協力をお願い申し上げます。
地 球 規 模 で の 環 境 問 題 が 叫 ば れ る な か、
地域に住民がそれぞれの地域の環境にや
さ し い 取 り 組 み を 始 め る こ と で 地 域・ 地
球環境への効果は出始めるものと考えま
す。 日 本 で 最 も 美 し い 村 連 合 へ の 加 盟 や
多 良 間 県 立 自 然 公 園 指 定 を 受 け、 一 層 の
環境美化が求められるところであります。
村 民 の 皆 様 と と も に 、快 適 で 安 心 し て 暮
らせる生活環境の整備に取り組んでまい
ります。
.水資源の確保について2本 村 は 飲 料 水 を 地 下 水 に た よ っ て お り、
水 環 境 の 保 全、 と り わ け 水 質 の 保 全 対 策
は、 永 遠 の テ ー マ で あ り、 将 来 を 見 据 え
た対策が重要であります。
本村の地下水に含まれる硝酸態窒素及
び 亜 硝 酸 態 窒 素 濃 度 は 高 く、 水 道 水 質 基
準 を 超 え て い る た め、 硬 度 処 理 を 行 い 安
全 な 水 供 給 を し て い る 状 況 に あ り ま す。
このような地下水に及ぼす窒素負荷の7
割 以 上 が 畑 か ら だ と さ れ て い る こ と か ら、
今 後 は、 農 業 分 野 に お い て 地 下 水 の 窒 素
量に影響を与えているといわれている化
学 肥 料 に つ い て、 種 類 や 施 用 方 法 を 考 え
る 必 要 が あ り ま す 。ま た 、有 機 肥 料 の 多 用 、
緑肥作物の栽培等により化学肥料使用を
抑えた環境保全型農業の推進を図る必要
があります。
ま た、 畜 舎 か ら で る 廃 棄 物 に つ い て は、
有機肥料として畑に還元する循環型農業
を 推 進 し、 集 落 内 の 生 活 排 水 に つ い て は、
地下への浸透を抑制するための浄化処理
施設の整備を進める必要があります。
このような地下水保全の対策を実行し
ていくうえで最も大切なことは村民のご
理 解 と ご 協 力 で あ り 、「 地 下 水 審 議 会 」の
ご意見等も賜りながら進めてまいります。
.交通体系の整備について3飛 行 機 の 大 型 化 に 伴 い 、空 の 便 は 快 適 に
なるとともに欠航も少なく利便性が図ら
れ て お り 、 一 方 、 海 上 交 通 も「 フ ェ リ ー た
ら ま ゆ う 」の 就 航 に 伴 い 安 全 ・ 安 心 ・ 快 適
な運航を行っております。
離 島 で あ る 本 村 に お い て は、 空 路・ 海
上 交 通 と も 重 要 な 人 的・ 物 流 機 関 で あ り、
住 民 福 祉 は も と よ り、 文 化・ 経 済・ 教 育
等 に 大 き く 影 響 を 受 け ま す。 そ の た め に、
本村においては飛行機や船舶の安全性の
確保と輸送需要への対応から大型化が求
め ら れ て き ま し た。 多 良 間 ― 宮 古 間 の 空
路 海 路 と も 村 民 の 長 い 間 の 念 願 が 叶 っ て、
今 や 離 島 苦 も あ る 程 度 改 善 さ れ ま し た が、
多良間―石垣間の航路がなく依然として
遠 い 地 域 と な っ て お り ま す 。国 や 県 に 対 し
多良間―石垣間運航について要請を行っ
て い る と こ ろ で あ り ま す が、 今 後 に お い
ても関係機関への要請を行ってまいりま
す。 ま た、 港 湾 施 設 整 備 に つ い て も 引 き
続き取り組んでまいります。
.防災対策について4本 村 に お い て は 、離 島 で あ る こ と か ら 保
健・ 医 療・ 福 祉 等 の 生 活 環 境 の 利 便 性 や、
災 害 時・ 緊 急 時 に 対 す る 備 え に つ い て は
十 分 と は い え ま せ ん。 そ の た め、 安 全・
安 心 な 地 域 づ く り と し て 災 害 時・ 緊 急 時
に 備 え た 一 定 の 施 設 基 盤 の 整 備・ 導 入 が
必 要 で あ り ま す。 そ の こ と を 踏 ま え、 消
防 車 の 導 入 や 地 震 等 が 発 生 し た 場 合、 瞬
時に警報が自動的に放送されるシステム
の 導 入、 村 内 防 災 無 線 施 設 の 整 備 を 行 っ
てまいりました。
現 在、 多 良 間 村 地 域 防 災 計 画 の 見 直 し
作業を進めており、地域防災体制の確立・
強化を図ってまいります。
ま た、 こ れ ま で 地 震・ 津 波 が 発 生 し た
場 合 を 想 定 し た 訓 練 を 行 っ て お り ま す が、
今後とも地震や津波発生時に迅速かつ適
切 な 行 動 が と れ る よ う、 避 難 訓 練 を お こ
な う と と も に、 地 震・ 津 波 等 防 災 に 対 す
る村民の意識の高揚を図ってまいります。
(6)
本 村 に は 、豊 か な 自 然 と 風 土 が 育 ん だ 伝
統 文 化・ 文 化 財 が 残 さ れ て お り、 そ の 代
表的な例が国指定重要無形文化財の八月
踊 り、 ス ツ ウ プ ナ カ、 史 跡 の ウ プ メ ー カ、
天然記念物の抱護林等であります。
こ の よ う に、 本 村 に は 多 く の 伝 統 文 化・
文 化 財 が あ り、 自 然 も 豊 富 で あ り ま す。
こ れ ら の 伝 統 文 化 や 文 化 財、 自 然、 史 跡、
遺 跡 等 を 保 護、 保 全 す る と と も に 観 光 資
源として活用していくことも大変重要な
こ と だ と 考 え ま す。 豊 か な 自 然 環 境 の 保
全を目的に進めて参りました多良間県立
自 然 公 園 の 指 定 を 受 け て お り、 自 然、 伝
統 文 化 遺 産 の 一 層 の 保 護、 保 全 が 求 め ら
れるところであります。 社会福祉について5担う子ども達の育成に力を注いでまいりま
す。 そ の 一 環 と し て 休 日 を 利 用 し て、 わ ん
ぱ く 塾 を 開 い て い る と こ ろ で あ り ま す。 こ
れ ま で 学 校 図 書 館、 村 立 図 書 館 の 充 実 化 を
図るための図書購入や学校施設の整備を進
め て ま い り ま し た が、 年 度 で は 教 員 宿 舎
の整備を引き続き進めてまいります。
.社会教育について2社 会 教 育 は 学 校 教 育 、家 庭 教 育 と 並 ん で
教 育 の 本 柱 で あ り、 そ の 基 礎 と な る の
は、 学 習 の 場 や 機 会 の 提 供 及 び 指 導 者 の
確 保 で す。 特 に 本 村 に お い て は、 人 口 の
高 齢 化 が 進 ん で い る た め、 生 涯 学 習 を 推
進するうえにも社会教育に積極的に取組
ま な け れ ば な り ま せ ん。 豊 か な 人 間 形 成
と と も に、 地 域 社 会 に お い て 各 々 が 協 調
性 と 連 帯 感 を 高 め、 魅 力 あ る 住 み よ い 村
づくりを推進します。
また、社会教育の拠点施設として、村立
中央公民館がその役割を担っているとこ
ろ で あ り ま す が、 老 朽 化 が 進 み 新 た な 施
設 建 設 が 望 ま れ る と こ ろ で あ り ま す。 そ
の 様 な 事 か ら、 社 会 教 育 や 地 域 の コ ミ ュ
ニ テ ィ の 拠 点 施 設 と し て、 或 い は、 防 災
機能を兼ね備えた災害時の避難施設とし
て、 多 目 的 機 能 を 備 え る 多 良 間 村 コ ミ ュ
ニティ施設の整備を平成 年度において
実施してまいります。
.高齢者福祉について1本村の高齢者人口は年々進行すること
が 予 想 さ れ、 介 護 保 険 利 用 者 は 年 々 増 加
し て い ま す 。そ れ に 伴 い 村 社 協 の デ イ サ ー
ビ ス 利 用 者、 施 設 入 居 者 も 増 え、 医 療 費
や福祉関係費は年々増加傾向にあります。
これまで、本村の介護保険事業は、県内
で も 低 い 保 険 料 で 運 営 さ れ て お り ま す が、
平成 年度から始まる第 期の介護保険
事 業 計 画 に お い て は、 介 護 認 定 者 や 施 設
利用者が増える等保険料の高騰が懸念さ
れるところであります。
高齢者が可能な限り自立に向けた生活
24
24
.伝統文化の継承・文化財の保護33
教育文化の振興・向上について
.学校教育について1今 日 の 社 会 は、 科 学 技 術 の 急 激 な 進 歩、
国 際 化・ 情 報 化 の 波 の 加 速 化 に 伴 っ て 激
し く 変 化 し て お り、 こ の よ う な 変 化 の 著
しい社会に対応できるような人間性と生
き る 力 を 身 に つ け る た め の 教 育、 訓 練 は
大 切 で あ り ま す。 特 に、 情 報 化 の 進 展 は
著 し く、 こ の よ う な 高 度 情 報 通 信 社 会 の
中 で 生 き て い く 子 ど も た ち に と っ て、 コ
ンピュータや情報通信ネットワークを駆
使して情報活用能力の育成を図ることは
重要であります。
そ の よ う な 事 か ら 情 報 施 設 、機 材 の 導 入
に当たっては今後とも関係各位と調整し
ながら進めてまいります。
ま た、 世 紀 の 社 会 を 担 っ て 行 く 子 ど
も 達 に と っ て、 自 分 で 考 え、 正 し く 判 断
して行動する能力を培うとともに個性を
伸 ば し、 主 体 性 を 身 に つ け 逞 し く 生 き る
こ と の で き る 人 間 育 成 は 大 切 で あ り ま す。
そ の こ と は、 学 力 の 向 上 は も と よ り、 豊
か な 人 間 性 の 育 成 を 図 る こ と で あ り、 そ
の た め に は、 健 康・ 体 力 の 育 成、 基 本 的
な 生 活 習 慣 の 形 成、 他 人 を 思 い や る 心、
他人の命と健康を大事にする心を育てる
教育が重要と考えます。
そのため、学校、家庭、地域、世代を超
え た 村 民 一 人 ひ と り が 協 力 し あ い 、将 来 を
(7)
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平成24年4月1日
広報たらま
21
を さ れ る こ と は 大 変 う れ し い 事 で あ り、
いつでも健康で生きがいあふれる生活を
送れるような地域のつながりが大切だと
考えます。
さ ら に 、要 介 護 状 態 に な ら な い た め の 予
防 と し て、 生 活 習 慣 病 対 策 や 社 会 参 加 な
ど に よ る、 閉 じ こ も り ス ト レ ス 解 消 等 に
努 め て い く こ と が 大 切 で あ り、 関 係 機 関
との連携による健康づくりと介護予防を
推進してまいります。
ま た 、地 域 社 会 に 開 か れ た 高 齢 者 の 団 体
と し て、 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー の 支 援 に
ついても引き続き進めてまいります。
更に、高齢者の利便を図るため、事前に
ご 連 絡 を 頂 き デ マ ン ド 方 式 に よ り 空 港 、普
天間港へのバス利用の際自宅までのサー
ビスを提供してまいりたいと考えます。
.幼児・児童福祉について2離島で人口の少ない本村の子育てサー
ビ ス に は、 立 地 条 件 な ど か ら 行 き 届 か な
い 面 も あ り ま す が、 逆 に 地 域 の 支 え あ い
や 暮 ら し の 安 心 な ど は 豊 か で あ り、 今 日
の 社 会 で 見 失 い つ つ あ る「 他 人 を 思 い や
り 、 自 然 を い つ く し む 心 」が 今 な お 息 づ く
島 と い え ま す。 村 民 が 子 ど も を 生 み 育 て
る こ と に 喜 び を 感 じ、 子 ど も 達 が 心 豊 か
に 逞 し く 健 や か に 育 つ こ と は、 本 村 の 将
来 の 発 展 に 結 び つ く こ と で あ り、 本 村 の
宝であるすべての子どもたちの幸せを考
え、 子 ど も た ち の 成 長 に 良 好 な 環 境 を 整
えることは行政の責務と考えます。
う た ら ま プ ラ ン 」を 推 進 し 、 村 民 の 健 康
さ ら に 、子 ど も た ち が 地 域 と の 関 わ り を
増進に取り組んでまいります。
持 ち な が ら、 地 域 へ の 愛 着 を 育 み、 健 や
本村における疾患の多くは、高血圧、精
か な 成 長 を 遂 げ る こ と が で き る よ う、 村
神、 糖 尿 病、 脳 梗 塞 な ど の 生 活 習 慣 に 起
民一人ひとりがいろいろな形で子育てに
因 す る も の が 多 く、 生 活 習 慣 病 対 策 が 課
参 加 し、 地 域 の 保 育 力 が 高 め ら れ る よ う
題となっております。
努めます。
そのため、予防医療の確立と病気にならな
い前の保健指導が重要となっており、今後と
.障がい者福祉について
も保健指導体制に力を入れてまいります。3?? た 、新 型 イ ン フ ル エ ン ザ 対 策 に つ い て
本 村 に お い て は 、障 が い 者 福 祉 の 方 向 性
は、 診 療 所 の 先 生、 宮 古 病 院、 県 の 関 係 部
と し て「 障 が い の あ る 人 が 障 が い の な い 人
署と連携を図りながら対応していきます。
と 同 様 に 生 活 し、 活 動 で き る よ う な 障 が
い 者 に や さ し い 福 祉 社 会 を め ざ す 」と 位 置
づけ諸施策を推進しております。
行財政改革について
そ の こ と は 、こ の 村 を 心 の ふ る さ と と し,??、 障 が い の 有 無 に 関 わ ら ず、 誰 も が 安
 国の平成 年度当初予算は 兆3339
億円となっており、社会保障費関係費が大幅
心して自立した生活ができるようなサー
増となりました。一方、歳入では財源不足
ビ ス を 提 供 す る こ と で あ り ま す。 そ の た
を生じており財源不足を補うためには当然
め に、 障 が い を 有 し て も 島 を 支 え る 一 員
と し て、 個 々 の 尊 厳 が 重 ん じ ら れ、 社 会、 国債の発行に頼るほかなく、公債依存度は
となっています。
経 済 、 文 化 な ど あ ら ゆ る 活 動 に 参 画 し 、 (対前年度比 .4%増)
こ の よ う に 国 の 財 政 が 悪 化 を 辿 る 中 、今
自ら望む生き方が実現できるよう取組ん
年度においては前年度並みの地方交付税
でまいります。
が見込まれているものの将来の展望はな
く、 地 方 に お け る 財 政 状 況 の 逼 迫 が 懸 念
さ れ ま す 。そ の た め 、財 政 の 健 全 化 を 図 り 、
生き残りをかけた行財政改革が全ての自
治 体 に 課 せ ら れ て お り、 本 村 と し て も 歳
出 の 抑 制 を 図 り、 行 政 施 策 の 転 換 を 図 り
な が ら、 抜 本 的 な 自 己 革 新・ 行 財 政 改 革
を引き続き実行してまいります。
.保健・医療について4村民一人ひとりが自分自身の健康に対
す る 認 識 と 自 覚 を 持 ち な が ら、 規 則 正 し
い 生 活 習 慣、 さ ら に 地 域 で の 健 康 づ く り
を 広 げ な が ら、 全 て の 村 民 が 生 き 生 き と
質の高い健やかな生活を送ることができ
る こ と を 目 的 と し て 策 定 さ れ た「 が ん じ ゅ
21
24
18
平成24年4月1日
広報たらま
90
(8)
人材育成について
地 方 公 共 団 体 が、 地 方 自 治・ 地 方 分 権
の 新 時 代 に 的 確 に 対 応 し て い く た め に は、
自 ら の 責 任 に お い て、 社 会 経 済 の 情 勢 の
変化に柔軟かつ弾力的に対応できるよう
な 体 質 を 強 化 す る こ と が 重 要 で あ り ま す。
そのためには職員の資質の一層の向上を
図 り、 職 員 が 有 し て い る 可 能 性・ 能 力 を
最大限に引き出していくことが必要であ
り ま す。 自 立 し た 村 政 を 支 え る う え で 職
員一人ひとりの資質によるところが大き
くなっています。
しかし、厳しい財政状況の下、職員の人
員 削 減 を 進 め る 一 方 で、 多 様 化 す る 住 民
ニ ー ズ に 対 応 す る こ と が 求 め ら れ る な ど、
職員を取り巻く状況は大変厳しくなって
お り ま す。 限 ら れ た 職 員 の な か で、 い か
に 住 民 サ ー ビ ス を 向 上 さ せ る か が、 大 き
な 課 題 で あ り、 職 員 一 人 ひ と り の 能 力 と
可能性が最大限に発揮されるような環境
づくりが重要であります。
そ の た め 、多 良 間 村 人 材 育 成 方 針 に 基 づ
き職員育成と具体的な方策への取り組み
を進めてまいります。
施 策 の 実 現 と 課 題 解 決 に 向 け て、 村 民 の
皆様や議員各位の一層のご支援とご協力
をお願い申しあげます。 平 成 年 度 の 主 要 事 業 は 、次 の 通 り で あ
ります。
新規事業は
○ 農 地 保 全 整 備 事 業( 土 保 利 地 区 )
○ 農山漁村活性化交付金事業 
 圃場整備(水浜地区)
○農山漁村活性化交付金事業 
 圃場整備(真津阿地区)
○農業基盤体質強化促進事業 
○教員宿舎体力度調査・工事設計委託
○多良間村コミュニティ施設建設
 ( 中 央 公 民 館 )
○水納島津波避難施設建設
○消防車庫建設
継続事業は
○さとうきび病害虫対策としてベイト
  剤購入補助
○ 農 地 保 全 整 備 事 業( 防 風 林 の 整 備 )
○農山漁村活性化交付金事業
 ( 阿 嘉 利 原 地 区 )
○農 山 漁 村 活 性 化 交 付 金 事 業
 ( 仲 皿 西 地 区 )
○ 村 づ く り 交 付 金 事 業( 多 良 間 地 区 )
○ 宮古第 地区畜産担い手総合整備事業  
平成
以 上、 平 成 年 度 の 一 般 会 計 歳 入・ 歳
出 予 算 を は じ め、 特 別 会 計 予 算、 諸 議 案
に つ い て 議 員 各 位 の 慎 重 な る ご 審 議 の 上、
議 決 を 賜 り ま す よ う お 願 い 申 し 上 げ、 私
の施政方針と致します。
2.特別会計予算について
 国民健康保健特別会計      188,124千円
 介護保険特別会計        148,427千円
 簡易水道事業特別会計      54,256千円
 後期高齢者医療費特別会計    13,423千円
 特別会計 合計         404,230千円  となっております。
年 月 日  
多良間村長 下 地 昌 明
12
24以下、一般会計予算、特別会計予算につ
いて申し上げます。
243??すびに 以上、私の所信と行政全般にわたる、基
本的な考え方の概略を申し述べましたが
(9)
1.一般会計について
 平成 24年度一般会計予算は、2,241,771千円で歳入・歳出については以下
のとおりとなっています。
■歳入
 村税、分担金、使用料及び手数料、繰入金等の自主財源は 228,565千円で
総予算に対する割合が 10.2%となっており、前年対比で 92.2%であります。
地方交付税、国庫支出金、県支出金等の依存財源は 2,013,204千円で、総予
算に対する割合は 89.8%となり、前年対比で 130.5%であります。
■歳出
 人件費、扶助費、公債費等の「義務的経費」は 819,571千円で総予算の
36.5%で前年対比 109.9%であります。普通建設事業費、物件費、補助費等
「投資的及びその他経費」として 1,263,085千円で総予算の 56.3%で前年対
比 137.9%であります。
243平成24年4月1日
広報たらま
多良間中学校卒業式
名全員が
高校進学
名の合
日、 同 校 体 育 館
多 良 間 中 学 校( 永 松 才 易 校 長 )の 第
回卒業式が3月
で 行 わ れ、 男 子 8 名、 女 子
名が学び舎を後にした。
歳から両親のも
の は 一 生 懸 命 学 ぶ 姿 」で あ る。 下 地
い 村 の 卒 業 式。 人 間 の 最 も 美 し い も
豊 見 山 教 育 長 は「 日 本 で 最 も 美 し
に」と述べた。
教えを請う謙虚で素直な心を忘れず
の他人は皆先生。あらゆる人に学び、
西 原 輝PTA会 長 は、「 自 分 以 外
ツに励んでほしい、と激励した。
て 行 け る よ う、 高 校 で 学 業・ ス ポ ー
と を 離 れ る が、 寂 し さ を 喜 び に 変 え
い う 詩 を 紹 介 し、
こ と を 強 調 し た う え で、「 き ず な 」と
伝統の文武両道が実践できている」
永 松 校 長 は、「 今 年 度 の 卒 業 生 は、計10
会 い に つ な が る 」と、 そ れ ぞ れ の 言
葉で卒業生にエールを送った。
卒 業 証 書 を 受 け た 卒 業 生 た ち は、
一 人 ひ と り の あ い さ つ で、 両 親 や 地
域への感謝を述べた。
翌 日 行 わ れ た、 県 立 高 校 の 合 格 発
表 で は、 全 員 が 高 校 進 学 を 目 指 し、
・農業者年金の詳しい内容や加入のお申し込みは、最寄りの農業委員会またはJAか、
に直接お問い合わせください。
多良間村農業委員会 TEL.79-2518
03-3502-3942
農業者年金基金A農業者の老後生活を支える公的年金制度
 65歳の農業者の方の平均余命は、男性で22年(87歳)、女性で27
年(92歳)となっています。老後生活に必要なものは、一に健康、二
にお金、三に友達あるいは生き甲斐とも言われています。その中で
も長期にわたる老後生活に備えて、生活の糧となる収入を確保し
ておかなければなりません。
 老後生活への備えは人それぞれですが、年金は、仮に病気になっ
て動けなくなっても生涯を通じて決まった金額が決まった時期に
受け取れます。老後生活に備えて、家族一人ひとりの年金を充実す
ることが堅実な選択肢といえるのではないでしょうか。
18
13
15
見事「全員合格」を果たした。
(8回シリーズ)
家族一人ひとりの年金を!
老後生活への備えには何が大切ですか?Q農業者年金に加入しませんか
シリーズ農業者年金2
64
18
村 長 は、「 今 日 の 別 れ は、 明 日 の 出
▲多くの祝福を受けて学び舎を後にする生徒たち
平成24年4月1日
広報たらま春15歳の
(10)
広報たらま
平成24年4月1日
さまざまな農産品ズラリ
平成
て開催され、さまざまな農産品が出品された。出品された
23
3等 安里広和
3等 高江洲ヒデ
3等 伊良部文
1等 垣花ゆかり
2等 仲筋常美
3等 垣花ゆかり
3等 外間徳光
1等 照屋宏子
1等 津嘉山正克
2等 仲間トシ子
2等 仲筋常美
1 等  垣 花 ゆ か り
2等 仲筋常美
1等 外間徳光
1等 上地栄子
1等 湧川和子 
2等 垣花ゆかり
2等 村山朝子
3等 垣花明美
3等 石原マイラ
3等 野里和子
年度農産品評会が3月3日、村中央公民館におい
●セロリ   
●ハンダマ  
●ほうれん草  
●トマト    
 
●ブロッコリー 
●ニ ラ    
●玉ねぎ    
●長ネギ    
 
●ネ ギ    
●ニンニク   
 
●ラッキョウ  
●漬物(大根)  
●梅 酒    
        
●み そ    
●黒 豆    
●アーサ    
●うづら豆   
34
品 目。 見 学 に 訪 れ た 村 民 の 中 に は、
(11)
1等 翁長文一 
2等 諸見里強
3等 糸数英行
3等 上地正則
2等 池間希望 
3等 高江洲昭男
2等 垣花ゆかり
3等 高江洲育子
3等 佐和田朝正
1等 垣花幸徳
1等 池間諄子 
2等 仲宗根恵
3等 高江洲昭男
2等 池間諄子 
3等 知念三雄
   運天朝子
2等 垣花ゆかり
2等 諸見里幸子
3等 垣花ゆかり
3等 佐和田朝正
3等 村山朝子
3等 垣花ゆかり
農 産 品 等 は、 全 部 で
●かぼちゃ(エビス) 
  
 
●かぼちゃ(ナンコウ)
●パパイヤ     
●ジャガイモ 
●コールラビ 
●大 根   
●ヤマイモ  
●茄 子   
●ニンジン  
  
  
●キャベツ  
       
 
●キュウリ  
●ゴーヤー  
●シシトウ・ピーマン 
●葉野菜   
●レタス   
●春 菊   
「今でもこんなにたくさんの農産物が作られているのか」と
審査の結果、以下の皆さんが入賞を果たした。
▲出品された農産品を審査する審査員
驚きを隠せない様子だった。
平成23年度農産品評会
議案第1号 平成
議案第3号 平成
議案第4号 平成
議案第8号 平成
議案第7号 平成
議案第6号 平成
年度多良間村一般会計歳入歳出予算の補正について
年度多良間村国民健康保険事業特別会計歳入歳出予算の補
年度多良間村介護保険特別会計歳入歳出予算の補正について
年度多良間村簡易水道事業特別会計歳入歳出予算の補正に
年度多良間村後期高齢者医療特別会計歳入歳出予算の補正
年度多良間村一般会計歳入歳出予算について
について
議案第5号 平成
ついて
2323
23
年度多良間村後期高齢者医療特別会計歳入歳出予算について
年度多良間村簡易水道事業特別会計歳入歳出予算について
年度多良間村介護保険特別会計歳入歳出予算について
年度多良間村国民健康保険事業特別会計歳入歳出予算について
2424242424
諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について
報告第1号 沖縄県町村土地開発公社事業計画書について
号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
号 教育委員会委員の任命について
号 水浜地区土地改良事業(区画整理)の施行について
号 議案撤回
号 多良間村高齢者生活福祉センターに係る指定管理者の指定について
ついて
号 多良間村ヤシガニ(マクガン)保護条例の一部を改正する条例に
号 多良間村介護保険条例の一部を改正する条例について
号 多良間村課設置条例の一部を改正する条例について
号 平成
議案第9号 平成
議案第
議案第
議案第
議案第
議案第
議案第
議案第
議案第
2323
正について
議案第2号 平成
平成24年3月定例会で提案された事項(結果)
議案第
13121110
1817161514
平成24年4月1日
広報たらま
下地昌明村長の主な動き(平成24年2~3月)
2月16日~17日 (那覇出張)沖縄県離島振興協議会総会 沖縄県過疎地域振興協議会総会
  18日~24日 (宮 古島市・那 覇市出 張 )牛セリ関 係 者との意 見 交 換会(18日・宮 古島市)
衆 議 院 沖 縄 問題 特別委員会との意 見 交 換会(20日・那 覇市)
自治功労 者 表彰 伝 達 式(22日・那 覇市)
沖 縄 県町 村 会 定 期 総会(22日・那 覇市)
沖 縄 県市 町 村 総合事 務 組合 議 会 定 例 会(23日・那 覇市)
  27日~28日 ( 那 覇出 張 )沖 縄 県自治 会館 管 理 組合 定 例 会
3月 6日
多良間 村 観 光 協会理事会
   9日
課 長会 議
  13日
多良間中学 校卒 業 式
  16日
ウプリ 『多良間の地下水保 全 』に関する講 演会
  18日~19日 ( 那 覇出 張 )民 主 党 沖 縄協 議 会との意 見 交 換会
(12)
沖 縄 本 島 や 離 島 地 域 で、
サトウキビの芯枯れを引き
起 こ し、 今 期 本 村 サ ト ウ キ
ビの減収の大きな要因とも
なったイネヨトウの対策を
正しく理解するための講習
会 が 1 月 日、 村 中 央 公 民
館 に お い て 開 催 さ れ た。 中
央 公 民 館 2 階 ホ ー ル に は、
多 く の 農 家 が 集 ま り、 関 心
の高さを見せた。
「イネヨトウの生態と防除
について」と題して、沖縄県
農業研究センターの永山敦
士氏による講習会が行われ
た。 氏 は、 県 内 の 離 島 で 発
生しているイネヨトウの被
害 を 紹 介 し た う え で、「 イ
ネヨトウは塊で卵を産むの
で 被 害 が 集 中 す る。 い っ た
ん発生すると1回の防除で
は全滅できないので繰り返
し が 必 要。 年 3 回 の 産 卵 が
あ り 5 回 の ピ ー ク が 見 ら れ、
春 に か け て 活 発 に 動 く。 多
良間でも予断を許さない状
況にある」などと説明した。
防 除 方 法 と し て は、 ▼ 葉
ター農業改良普及課多良間
の付け根に薬液が十分かか
駐 在 の 渡 嘉 敷 唯 彰 さ ん は、
る よ う に ま く。 ▼ 雑 草 の 生 「 サ ト ウ キ ビ が 元 気 で あ る こ
えている畑は発生しやすい
と が 大 事。 土 作 り に 心 が け
の で 雑 草 除 去 徹 底 を。 ▼ 被
たうえでいいサトウキビを
害が見られるほ場は即効性
作 っ て ほ し い 」と し た う え
薬 剤( 乳 剤 )で 防 除 し、 残 っ
で、 農 薬 散 布 に 対 す る 注 意
ていれば2~3週間後にも
と し て「 農 薬 の 不 適 正 な 使用
う 一 度 散 布 す る ― な ど、 適
は、 産 地 そ の も の を 傷 づ け
正 な 防 除 を 呼 び 掛 け た。 ま
る。 生 産 者、 消 費 者 を 守 る
た、「 農 薬 散 布 は、 イ ネ ヨ ト
ために農薬の使い方に十分
ウだけでなくすべての生き
注 意 し て ほ し い。」と 強 調 し
物 に ダ メ ー ジ を 与 え る の で、 た。
発生状況を把握して必要な
農 家 か ら は、 ア フ リ カ シ
畑に必要量を散布するよう
ロナヨトウとの類似点や今
に」と訴えた。
回のような防除効果などに
県宮古農林水産振興セン
ついて質問が出ていた。
各 世 帯 年 間 500円 の 協 力 金 が 赤 十 字
活動の支えです。
日 本 赤 十 字 社 は、 人 道・ 博 愛 の 理 念 の
もとに世界187ヶ国の赤十字社と連携
し、 災 害 や 紛 争 等 に よ り 飢 餓、 貧 困、 病
気などに苦しむ人々を国際的に救護する
と と も に、 国 内 に お い て も 各 種 災 害 救 護
や 輸 血 用 血 液 の 供 給、 医 療 の 提 供、 青 少
年の健全育成などの事業を積極的に実施
し、 内 外 か ら 寄 せ ら れ る 期 待 と 要 請 に 応
えております。
特 に、 昨 年 は 3 月 に 発 災 し た 東 日 本 大
震 災 の 被 災 地 へ 医 療 救 護 班・ こ こ ろ の ケ
ア 要 員・ 各 種 ボ ラ ン テ ィ ア を 合 計 回・
名 の ス タ ッ フ を 派 遣 し、 被 災 地 で 活 躍
しました。
これらの赤十字活動は、赤十字の人道的
事業に賛同される県民一人ひとりが赤十
字( 会 員 )と し て 毎 年 協 力 い た だ く( 会 費 )
と寄付金を財源として行われています。
月は赤十字へのご理解とご協力をお
願 い し、 年 間 500円 以 上 を ご 支 援 し て
いただく方を募集する月間です。
赤 十 字 に 協 力 す る と い う こ と は、 世 界
各地で救援を必要としている人々を支援
す る こ と に な り ま す。 自 治 会 役 員 や 赤 十
字 奉 仕 団 員 な ど の 皆 様 が、 奉 仕 活 動 と し
て各家庭や事業所を訪問してお願いして
います。
本 年 も 多 良 間 村 民 の 皆 様 に は、 赤 十 字
の人道的事業をご理解いとご協力をただ
き、 世 界 の 平 和 と 人 類 の 福 祉 向 上 の 一 翼
を担って下さいますようお願い申し上げ
ます。
(13)
695平成24年4月1日
広報たらま
26
対策で講習会
イネヨトウに適正な防除を
18
▲イネヨトウ対策について説明する永山さん
▲イネヨトウの成虫
赤十字の活動にご支援を
広報たらま
平成24年4月1日
平成24??25年度の後期高齢者医療の保険料率改定について
 後期高齢者医療制度では、年々増加する被保険者と医療費の動向を踏まえて、2年ごとに保険料の見直しを
行う制度となっており、被保険者である高齢者一人ひとりに、保険料のご負担をお願いしています。
 平成24??25年度の保険料率(所得割率、均等割額)については、約16億円の剰余金見込額を取り崩し、据え置
きとすることが決定されました。
 また、保険料の賦課限度額については、高齢者の医療の確保に関する法律施行令及び沖縄県後期高齢者医療
広域連合後期高齢者医療に関する条例の改正により、55万円に改められました。
 高齢者の皆様には、ご負担をお願いしますが、安心して医療が受けられるよう、今後にわたって安定的に持続
可能な財政運営とするため、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
平成24??25年度沖縄県均一保険料率(平成20年度より据え置き)
所得割率
均等割額
8.80%
48,440円
沖縄県保険料賦課限度額
平成24年度(改正後)
平成23年度(改正前)
前年度比
55万円
50万円
+ 5万円
※上記の金額については、平成24年2月14日開催、
「平成24年第1回沖縄県後期高齢者医療広域連合議会定例会」
 において決定されました。
(沖縄県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部改正)
沖縄県被保険者数の動向
(単位:人)
年度
H 20年度
(実績)
H 21年度
(実績)
H 22年度
(実績)
H 23年度
(見込)
H 24年度
(見込)
H 25年度
(見込)
被保険者数
109,090
113,104
117,106
121,112
125,051
129,073
※被保険者数について、平成20年度は、4月から翌年2月までの平均人数
 平成21年度以降は、3月から翌年2月までの平均人数
沖縄県被保険者一人当たり医療給付費の動向
(単位:円)
年度
H 20年度
(実績)
H 21年度
(実績)
H 22年度
(実績)
H 23年度
(見込)
H 24年度
(見込)
H 25年度
(見込)
医療給付額
875,926
894,880
917,511
941,325
960,196
982,566
※高齢者の一人当たりの医療給付費が増加する見込みとなっています。
お問合せ先:〒904-1192??るま市石川石崎1丁目1番
      沖縄県後期高齢者医療広域連合
      総務課098-963-8011管理課098-963-8012事業課098-963-8013
1.5
石油製品輸送等
補助事業
年度補助
  沖 縄 県 は、県 内 で 消 費 さ れ
る 揮 発 油 に つ い て「 沖 縄 の 復
帰に伴う特別措置に関する法
律 」に よ り、揮 発 油( ガ ソ リ ン )
に 係 る 税 金( 国 税:揮 発 油 税 及
び地方揮発油税)が1リットル
あたり7円軽減されています。
  ま た、本 措 置 を 前 提 に、沖
縄県において石油価格調整税
( 県 税 )と し て 揮 発 油 1 リ ッ ト
ル あ た り 円 の 課 税 を 行 い、
その税収を実質的な財源とし
て、
「石油製品輸送等補助事
業」を行っております。
  こ の「 石 油 製 品 輸 送 等 補 助
事 業 」で は、沖 縄 本 島 地 域 と
離島地域との間で石油製品価
格に大幅な格差が生じないよ
う、沖 縄 本 島 か ら 県 内 離 島 へ
輸 送 さ れ る 石 油 製 品( 揮 発 油・
灯 油・軽 油・A重 油 )の 輸 送 経
費のほぼ全額を補助しており
ます。
  こ の 補 助 制 度 に よ り、県 内
離島地域では石油製品の販売
においては、輸送経費がほぼか
かっていないことになります。
■平成
 経費金額  
約8億9,197万円
■石油製品1リットル
 あたりの補助額 
約6円(離島平均)
22
(14)
広報たらま
平成24年4月1日
「沖縄県離島住民割引運賃カード」について
平成24年4月から、沖縄県が離島住民の交通コスト軽減のため「沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業」
を実施します。
本事業では、航空(飛行機)及び航路(船)の割引運賃が設定されます。割引を受けるためには「沖縄県離島
住民割引運賃カード」
(=
「新カード」)の発行を受ける必要があります。
「新カード」
は役場で発行しています。
カード申請時に必要な書類
①住所の確認できる書類(住民票、運転免許証、健康保険証など)
②写真(3か月以内に撮影した顔写真。縦3cm?横2.5cm)
③高校生及び学生等は、在学証明書
お問い合わせ先 多良間村役場総務財政課 (☎0980-79-2011)
と畜場への運賃助成始まる 100万円を当初予算計上
村では、4月から、と畜する牛・山羊・豚の「と畜場までの運賃」助成を始めます。畜産振興のため、と畜に
係る負担を軽減するためで、平成24年度は、100万円を当初予算に計上しました。
担当する村づくり課によると「と畜証明書・運賃領収書を役場村づくり課へ提出してください」としています。
(村内チラシ配布済み)
助成内容は以下のとおり。牛山羊豚フェリー運賃(多良間⇒宮古)
¥8,437
¥1,300
¥6,124
港⇒と畜場運搬費
¥2,000
¥1,000
¥1,000
合  計
¥10,437
¥2,300
¥7,1242月
世 帯 数 と 人 口
(平成24年2月末現在)
総世帯数 527(- 1)
総人口
1,273
(- 2)
男 681
女 592
区 別
人 口
世帯数
67( 0) 28( 0)
土 原
114( 0) 46( 0)
天 川
136(- 2) 54(- 1)
津 川
94( 0) 35( 0)
宮 良
145( 0) 61( 0)
嶺 間
193( 0) 87( 0)
大 道
308( 0) 122( 0)
大 木
211( 0) 90( 0)
吉 川
5( 0)
水 納
4( 0)
出 生
転 入00
死 亡
転 出02
(  )内は前月比
緊急ダイヤル
火 災 村 消 防 (79-2619)119番
警 察 官 派 出 所 (79-2010)110番
多良間診療所
急病人(1)
(2)
時間外
79-2101
090-6862-6490
(3)役場住民福祉課
79-2623
救急車要請 総務財政課(消防) 79-2619
歯科診療所医師
79-2162
停 電 沖縄電力多良間営業所 79-2147
断 水 役場住民福祉課
79-2623
家畜疾病 役場村づくり課
79-2503
LPガス JA多良間支所Aコープ 79-2339
(15)
フェリーたらまゆうの割引運賃について
沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業によって、平成24年4月
からフェリーたらまゆうの運賃が以下のとおり割引運賃となります。
2,220円
●大人(障害者割引:片道)  現行1,210円 割引後 
650円
●小人(多良間発往復割引)  現行2,060円  割引後 1,110円
●多良間出身高校生往復割引 現行4,580円  割引後 2,220円
●多良間出身学生等往復割引 現行4,580円  割引後 2,220円
●大人(多良間発往復割引)  現行4,100円  割引後 
東日本大震災復興支援交流会
【 第 1 部 】3.11を忘れない「東日本大震災復興支援交流会」
日 時:4月22日(日) 10:00~13:00
場 所:浦添市産業振興センター結の街
【 第 2 部 】店舗での物産販売
14:00~16:00 場所:コープ牧港
16:00~18:00 場所:コープあっぷるタウン
※岩手県宮古市出身の小田代直子さん
(民謡歌手・多良間親善大使)の
 ミニライブもあります。
 皆さんどうぞお立ち寄りください。
◇12??月以内
◇全体
一 頭 あたり
平均価格
販売価格(円)
 村の年中行事の一つ
『 ウ プ リ 』が 3 月 1 日、
イビに拝所などで執り
行 わ れ、
『島の悪い虫』
を海から遠く彼方へ流
し、豊年を祈願した。
  早 朝、両 字 の 実 行 員
た ち が 虫 集 め を 行 い、
集 め ら れ た 虫 は、イ ビ
の拝所において
『虫舟』
(ムスヴニ)と呼ばれる
木の枝で作った舟に載
せられた。そして、火に
あぶられた後、3か所か
ら海へ流された。
サンシンの音色
響き渡る
 『 3 月 4 日 は サ ン シ ン の
日 』。今 年 も、サ ン シ ン の 音
色 が 島 中 に 響 き 渡 っ た。今
回 で、多 良 間 の サ ン シ ン の
日 は 回 目 を 迎 え、内 容 も
バラエティに富んだものに
なってきました。
  今 年 の 目 玉 は、ト ゥ イ カ
イで盛り上がった辰年会メ
ン バ ー の『 龍KB 』。大 い
に盛り上がりました。
 全体合奏は、「なりやまあ
やぐ」と「豊年の唄」。多良間
らしい内容となりました。
広報たらまのCD-ROMを  
販売しています
多良間村役場では、
「広報たらま」のバックナンバー
(平成8年11月〜平成16年12月まで)を収録したCD-ROMを販売しています。
動作環境:Windows2000/XP/Vista??どWindowsPC
編集後記
☆あの未曾有の大震
災から1年。
記念番組
が相次いで放送され
た。改 め て、災 害 の 大
きさや根深さを思い
知らされました。
その
中でも、原発について
の番組が印象に残っ
て い ま す。「 原 発 マ
ネー」
を取り上げたそ
の番組では、原発を誘
致した見返りとして
「 地 域 振 興 の た め 」に
と配られてきた交付
金によって、市町村が
くるしんでいる。
原発
マネーによって作ら
れた
「 ハ コ モ ノ 」の 維
持費として莫大な費
用がかさみ、それが市
町村の財政を圧迫し
ているというもので
した。
☆原発事故を受けて
「 原 発 反 対 」の 世 論 が
強くなっている一方、
原発マネーに頼らざ
るを得ない市町村は
どうすればいいのか。
矛盾を感じずにはい
られない。
0980-79-2011??で。
■定価2,500円
多良間村役場
(送料別) 詳しくは、
サンシンの日
▲八月踊りの演目を演奏する塩川地揺座の皆さん
15
37
 集まった関係者たちは、「今年は悪い虫の影響でサトウキ
ビが最悪の結果になった。この行事によって来年の豊作を祈
願しよう」と一様に口にした。
伊良皆 哲夫様(宮古島市在)
ありがとうございました。
 いつも、広報たらまをご愛読頂きありがとうございます。
また、多くのご寄付に感謝申し上げます。右のとおり、ご寄
付を頂きましたので、掲載してお礼に代えさせて頂きます。
大変ありがとうございました。
広報たらま
寄付金のお礼
最低
成立頭数
ウプリで豊年祈

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