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平成25年月号平成25年4月1日発行広報o474発...沖縄県多良間村2015/02/07

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平 成 25年
月号
平成25年 4月1日発行
広報
No.474
発行/多良間村役場・編集/総務財政課広報係 〒 906-0692宮古郡多良間村字仲筋 99-2☎ 0980-79-2011
希望を胸に
 23名・新たな
  飛翔のとき!
多良間村は、
39番目の
「日本で最も美しい村」連合に加盟

…合に加盟
しています。
多良間村
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多良間村長
下地 昌明
平成二十五年度施政方針
はじめに 1
平成 年第 回多良間村議会定例会の
開 会 に あ た り 、 平 成 年 度 予 算︵ 案 ︶と 諸
議案の審議に先立ち村政運営に当たって
の私の基本姿勢並びに所信の一端を申し
述 べ、 議 員 各 位 並 び に 村 民 の 皆 様、 関 係
各位の御理解と御協力を賜りたいと存じ
ます。
まず、 年前の今日、東日本大震災にお
いて被災された皆様に心からお見舞い申
し 上 げ、 一 日 も 早 い、 復 興 を 願 う と こ ろ
であります。
さ て、 沖 縄 県 に お い て は、 新 た な 沖 縄
の創造に向けた指針となる沖縄 世紀ビ
ジ ョ ン の 実 現 に 向 け﹁ 沖 縄 世 紀 ビ ジ ョ ン
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基 本 計 画 ﹂を 策 定 し て お り ま す 。
本 ビ ジ ョ ン に は、 沖 縄 が 地 理 的、 歴 史
的、 文 化 的 特 性 を 最 大 限 に 活 か し て、 発
展 し て い く 将 来 像 が 描 か れ て お り、 県 民
が、 新 た な 沖 縄 創 り に 期 待 致 す と こ ろ で
あ り ま す。 ま た、 沖 縄 振 興 開 発 の 原 動 力
で あ る 改 正 沖 縄 振 興 特 別 措 置 法︵ 年 月
施 行 ︶に 基 づ き 、 新 た な 沖 縄 振 興 に 向 け て
の計画策定が進められております。
平 成 年 度 か ら 新 た に 創 設 さ れ た、 よ
り 自 由 度 の 高 い﹁ 沖 縄 振 興 特 別 推 進 交 付 金
︵ 一 括 交 付 金 ︶﹂の 活 用 に よ り 、 一 層 の 地 域
振興が期待されるところであります。
本 村 に お い て は 、美 し い 豊 富 な 自 然 や 歴
史、 伝 統 文 化 を 大 切 に す る 事 に よ り、 魅
力的で村民が誇れる平和で豊かな村づく
り へ の 願 い を 込 め、 多 良 間 村 総 合 計 画 基
本 構 想 に お い て、 村 の 将 来 像 と し て 定 め
て い る﹁ 確 か な 発 展 で つ く る
  心のふるさと  ゆがぷう島
  た ら ま ﹂の 実 現 と 地 域 資
源 や 文 化 遺 産 を 始 め と し た、 地 域 特 性 を
活かした協働の多良間村づくりを目指し
て 村 民 と 共 に、 諸 施 策 の 実 現 に 向 け 全 力
で 取 り 組 ん で 参 り ま す。 私 は、 新 た な 沖
縄 振 興 計 画 を 始 め、 沖 縄 世 紀 ビ ジ ョ ン
基本計画における離島振興計画の推進は
基 よ り、 多 良 間 村 総 合 計 画 基 本 構 想 で 示
される基本方針の実現に向けて誠心誠意
取 り 組 ん で 参 り ま す。 そ し て、 未 来 を 担
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244??子供たちが夢と誇りを持てるオンリー
ワ ン の 多 良 間 村 を 創 っ て い く た め、 自 然
環 境 の 保 全 や 伝 統 文 化 の 保 存 継 承 に 努 め、
教 育・ 文 化・ 福 祉 の 向 上・ 産 業 振 興 に 取
り 組 み﹁ 元 気 で 活 力 に 満 ち た 明 る い 住 み 良
い 豊 か な た ら ま 村 ﹂づ く り に 、 村 民 の 皆 様
と 共 々 に、 村 政 運 営 に 全 力 を 尽 く し て ま
いります。
ま た 、人 口 減 少 や 少 子 高 齢 化 と い っ た 社
会 構 造 の 変 化 に 加 え、 経 済 成 長 力 の 鈍 化
により雇用情勢は厳しく失業率は高い状
況 に あ る な か 安 倍 政 権 下 に お い て、 円 安、
株価の上昇等アベノミクス歓迎ムードで
はあるが国内経済の先行き不透明感は未
だ払拭されておりません。
政府は、景気回復対策、震災からの復興
に全力を尽くすとともに雇用や地域活性
化 等 の 経 済 対 策 に 取 り 組 み、 平 成 年 度
日 本 経 済 を 本 格 的 な 回 復 軌 道 に 乗 せ、 あ
ら ゆ る 分 野 に お い て﹁ 日 本 再 生 を 図 っ て い
く ﹂と し て い ま す 。
本 村 に お き ま し て も 、財 政 状 況 を 勘 案 し
つ つ、 一 括 交 付 金 事 業 を 始 め と し た、 諸
事 業 の 実 施 に よ り、 迅 速 か つ 的 確 な 経 済
対 策 を 推 進 す る ほ か、 活 力 あ る 多 良 間 村
づ く り に 向 け て、 あ ら ゆ る 分 野 で 一 層 取
り組んで参ります。
ま た 、今 年︵ 平 成 年 ︶は 多 良 間 村 が 村 制
施 行 100周 年 を 迎 え る 記 念 す べ き 年 で
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もあります。100周年を祝い記念式典・
祝賀会の諸準備を進めているところであ
り、 村 民 の 皆 様 を 始 め 関 係 皆 様 と と も に、
100周年をお祝い申し上げます。
次に今後の行財政運営についてであり
ますが国はデフレ脱却と景気の自律的回
復に向けた道筋を確かなものとしていく
た め 平 成 年 度 に お け る﹁ 日 本 経 済 再 生 に
向 け た ﹂経 済 対 策 を 強 力 に 推 進 し て い く と
しています。
こ の た め 、実 質 的 に 平 成 年 度 の 水 準 を
下回らないよう一般財源総額を確保する
ことを基本として平成 年度の地方財政
へ の 対 応 を 行 う こ と と し て い ま す。 し か
しながら依然として国の財政は厳しいも
の が あ り、 平 成 年 度 の 国 債 費 は 兆 、
415億円となっています。
こ の こ と は 、国 庫 補 助 金 に 大 き く 依 存 し
た財政運営となっている本村にとって今
後の影響が懸念されるところであります。
本村の財政状況は歳入総額に占める自
主財源比率が県平均に比べ依然として低
い 状 況 に あ り、 地 方 交 付 税 や 国 庫 支 出 金
に大きく依存した構造になっています。
歳出面では人件費や公債費等の義務的
経費の割合が依然として高い状況にあり
ま す。 こ の よ う な 状 況 を 踏 ま え、 物 件 費
等 の 抑 制 に よ り 歳 出 削 減 を 図 り、 簡 素 で
効率的な行財政運営に取り組んでいると
ころであります。
今 後 、財 政 事 情 は 益 々 厳 し く な る こ と が
予 測 さ れ る こ と か ら、 引 き 続 き 行 財 政 改
革 に 傾 注 し、 財 政 の 健 全 化 に 取 り 組 む 必
要があります。
こ の 実 情 を ご 理 解 頂 き 村 民 の 皆 様 、議 員
の皆様のご協力を賜りますようお願い申
し上げます。
以下、予算と提案事項、懸案事項などに
つ い て そ の 概 要 を 説 明 し、 議 会 の 皆 様 の
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
等の整備を行ってまいります。
新たな地域ブランドとしてのたらま山
羊の増頭の奨励や養豚農家の育成と食の
安 全 を 確 保 す る た め、 簡 易 堵 畜 場 の 整 備
についても十分検討し取り組んでまいり
ます。
また、資源循環型農業を推進し、環境へ
の影響を抑制する観点から有機質肥料の
利 用 は 重 要 で あ り、 一 括 交 付 金 等 の 活 用
により堆肥製造関連施設の増設に向け引
き続き取り組んでまいります。
作目ごとの取り組みについては次のと
おりであります。
さとうきび作について
さ と う き び 作 は 、本 村 農 業 の 基 幹 作 物 で
あ り、 そ の 生 産 振 興 は 農 家 所 得 の 向 上 は
も と よ り、 村 経 済 に 大 き く 寄 与 し て い る
ところであります。
そ の た め 、エ コ フ ァ マ ー と し て の ブ ラ ン
ドづくりと安定生産に向けて生産農家の
皆 様、 関 係 機 関 と 共 に 取 り 組 ん で い る と
こ ろ で あ り ま す が、 引 き 続 き 関 係 皆 様 と
の連携を図りながら生産振興に取り組ん
で参ります。
また、生産向上を図るため、地力づくり
のための堆肥投入や病害虫防除対策とし
て農薬散布等をお願い申し上げますとと
も に、 こ の 為 の 農 薬 購 入 費、 堆 肥 購 入 費
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産業の振興について
1.農 業 の 振 興 に つ い て
純 農 村 で あ る 本 村 の 農 業 は 、村 民 生 活 に
直結することから各部門において重点的
に取り組む必要があります。
中 で も、 基 幹 作 物 で あ る さ と う き び を
中心とした農産物の安定生産を図るため
の 農 業 生 産 基 盤 の 整 備 は 大 変 重 要 で あ り、
圃場整備や農地保全事業による防風林の
整 備 、貯 水 池 等 の 灌 漑 施 設 の 整 備 、ス ム ー
ズな道路交通を確保するための農道の整
備、 国 営 農 地 整 備 事 業 を 引 き 続 き す す め
てまいります。
畜 産 に つ い て は 、肉 用 牛 の 生 産 振 興 に 引
き 続 き 取 り 組 む こ と と し、 畜 産 担 い 手 育
成 総 合 整 備 事 業 の 導 入 に よ り 畜 舎、 草 地
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間 の 運 賃 助 成 を 行 っ て い る と こ ろ で す が、
引き続き助成措置を講じて参りたいと考
えます。
また、島内にと畜場がない事から、今後
と も 地 産 地 消、 地 域 ブ ラ ン ド 化 へ の 一 助
と 考 え 家 畜︵ 堵 畜 分 ︶の 船 運 賃 へ の 助 成 を
継続してまいります。
肉 用 牛 生 産 振 興 に 向 け て は 、必 要 に 応 じ
随 時 そ の 対 策 に 取 り 組 ん で 参 り ま す。 平
成 年 度 に お い て も、 前 年 度 同 様、 改 良
等 積 極 的 に 進 め て い た だ く た め、 優 良 繁
殖 雌 牛 自 家 保 留 奨 励 補 助 金、 多 産 牛 淘 汰
補 助 金、 多 産 牛 購 買 者 へ の 船 運 賃 等 の 補
助金助成を引き続き実施して参ります。
ま た 、宮 古 第 三 地 区 畜 産 担 手 育 成 総 合 整
備事業も引き続き事業推進して参ります。
葉たばこ作について
葉 た ば こ 作 は、 さ と う き び と の 輪 作 体
系、 効 率 的 な 土 地 利 用 と 高 収 益 作 物 で あ
る こ と か ら、 離 島 農 業 に お け る 重 要 作 物
と 考 え ま す。 農 家 の 更 な る 所 得 向 上 と 安
定 化 を め ざ し、 今 後 と も 品 質 向 上 に 取 り
組んで頂きたいと考えます。
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かぼちゃ栽培について
か ぼ ち ゃ は 、さ と う き び 収 穫 後 の 後 作 と
し て、 効 率 的 な 土 地 利 用 も で き、 離 島 農
業 の 戦 略 作 物 と し て 有 望 で あ り ま す。 栽
培 農 家 も 年 々 増 え て お り、 今 後 は 増 産 と
と も に 定 量・ 定 品 質 の 出 荷 に よ る 産 地 づ
く り が 期 待 さ れ ま す。 そ の た め、 先 進 地
視 察 も 行 わ れ て お り、 今 後 は、 先 進 地 の
栽 培 技 術 を 取 り 入 れ、 品 質・ 生 産 向 上 へ
の取組みを実践して頂きたいと考えます。
課題克服や生産拡大に向けて関係機関
と の 連 携 を 図 り な が ら、 安 定 生 産 に よ る
農家所得の向上に取り組んでまいります。
2.水 産 業 に つ い て
本 村 の 漁 獲 量 は 、漁 民 の 高 齢 化 に 伴 い 伸
び 悩 み の 状 況 に あ り ま す。 漁 獲 量 の 増 加
と 安 定 の た め、 関 係 皆 様 と 連 携 を 図 り 取
組んで参ります。
ま た、 潮 の 干 満 差 で 漁 船 へ の 昇 降 に 不
便 を き た し て お り ま し た、 前 泊 港 内 漁 船
黒 豆︵ さ さ げ ︶栽 培 に つ い て
黒 豆 は 、さ と う き び 収 穫 後 の 植 え 付 け 期
ま で の 短 期 作 物 と し て 有 望 で あ り、 産 地
形成に向けての生産拡大が今後の課題と
考えます。
そ の た め 、有 望 作 目 と し て 地 域 ブ ラ ン ド
化 を 目 指 し、 生 産 農 家 の 育 成 と 生 産 拡 大
を 図 る た め の 生 産 組 織 等 の 育 成、 支 援 を
してまいります。
ま た 、黒 豆 を 使 用 し た 特 産 品 の 開 発 に 向
けても取り組んで参ります。
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に つ い て は、 新 年 度 に お い て は、 一 括 交
付金を活用した購入費助成をしてまいり
たいと考えます。
さ と う き び は、 当 村 の 基 幹 産 業 で あ り、
そ の 生 産 振 興 に 当 た っ て は、 関 係 機 関 と
の 連 携 を 図 り な が ら、 推 進 す る と と も に、
イ ネ ヨ ト ウ 虫 等 の 病 害 虫 対 策 に つ い て も、
関 係 各 位 と の 連 携 の 下、 随 時、 対 応 し て
まいります。 畜産業について
畜産業をとりまく情勢は、原油高・穀物
類 価 格 高 騰、 更 に は 経 済 不 況 の あ お り を
受 け た 消 費 の 低 迷 に よ る 枝 肉 価 格 抑 制 等、
依然として厳しい状況にあります。
そ の よ う な 中 で、 当 村 の 肉 用 牛 生 産 は、
関 係 機 関、 生 産 農 家 が 一 体 と な り 産 地 形
成に向けて取り組んでいるところであり
ま す が、 取 り 組 み が 評 価 さ れ、 沖 縄 県 よ
り肉用牛子牛拠点産地としての認定を受
けているところであります。
今 後 、一 層 の 肉 用 牛 生 産 振 興 に 取 り 組 む
と と も に、 地 域 ブ ラ ン ド 化 を 目 指 し、 多
良間牛の生産振興に一層取り組んでまい
ります。
現 在 、地 域 ブ ラ ン ド 化 へ 向 け て 高 齢 母 牛
の 切 り 替 を 奨 励 す る と と も に、 高 齢 牛 を
セリ販売した場合の農家への助成と高齢
牛を買い上げた購買者への多良間︱宮古
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泊 地 に お け る 浮 き 桟 橋 の 設 置 に つ い て は、
現 在、 工 事 中 で あ り 完 成 後 は、 そ の 利 便
が図られるものと期待致すところであり
ま す。 年 度 に お い て は、 一 括 交 付 金 を
活 用 し た 生 態 系 の 保 全 と し て、 オ ニ ヒ ト
デ 駆 除 等、 環 境 保 全 へ の 取 り 組 み も 行 っ
てまいります。
化 し、 観 光 産 業 の 振 興 に 取 り 組 ん で ま い
ります。
同 時 に 、観 光 産 業 に よ る 雇 用 の 創 出 を 図
る た め、 地 域 資 源 を 活 用 し た 特 産 品 開 発
や地域産物のブランド化に向けても関係
者と連携して取り組んでまいります。
観 光 産 業 は、 経 済 活 性 化 や 雇 用 拡 大 等
将来的にも本村の活性化に欠かすことの
信 を 持 っ て﹁ 日 本 で 最 も 美 し い 村 ﹂だ と 言
える環境づくりは村民一人ひとりの協力
が必要であります。
地 球 規 模 で の 環 境 問 題 が 叫 ば れ る な か、
地域住民がそれぞれの地域の環境にやさ
し い 取 り 組 み を 始 め る こ と で 地 域・ 地 球
環 境 へ の 効 果 は 出 る も の と 考 え ま す。 日
本で最も美しい村連合への加盟や多良間
県 立 自 然 公 園 指 定 を 受 け、 一 層 の 環 境 美
化が求められるところであります。
村 民 の 皆 様 と と も に 、快 適 で 安 心 し て 暮
らせる生活環境の整備に取り組んでまい
ります。
2.水 資 源 の 確 保 に つ い て
本 村 は 飲 料 水 を 地 下 水 に た よ っ て お り、
水 環 境 の 保 全、 と り わ け 水 質 の 保 全 対 策
は、 永 遠 の テ ー マ で あ り、 将 来 を 見 据 え
た対策が重要であります。
本村の地下水に含まれる硝酸態窒素及
び 亜 硝 酸 態 窒 素 濃 度 は 高 く、 水 道 水 質 基
準 を 超 え て い る た め、 硬 度 処 理 を 行 い 安
全 な 水 供 給 を し て い る 状 況 に あ り ま す。
このような地下水に及ぼす窒素負荷の7
割 以 上 が 畑 か ら だ と さ れ て い る こ と か ら、
今 後 は、 農 業 分 野 に お い て 地 下 水 の 窒 素
量に影響を与えているといわれている化
学 肥 料 に つ い て、 種 類 や 施 用 方 法、 を 考
え る 必 要 が あ り ま す。 ま た、 有 機 肥 料 の
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で き な い 大 変 重 要 な 産 業 で あ る こ と か ら、
3.観 光 産 業 に つ い て
そ の 振 興 に 向 け、 関 係 機 関 や 関 係 者 と の
本 村 の 入 域 観 光 客 は 、ダ イ ビ ン グ 客 を 含
連携を図りながら強力にすすめてまいり
め 増 え る 傾 向 に あ り ま す が、 宿 泊 施 設 や
ます。
観 光 案 内、 或 い は、 島 独 自 の 食 材 の 活 用
や観光土産品の提供等村全体としての受
け 入 れ 体 制 は 、 ま だ 十 分 と は 言 え ず 、 村   健康で快適な村づくり
民一人一人が何らかの形で関わっていく
体制作りが課題となっています。
1.生 活 環 境 の 整 備
観光産業の振興は本村の重要な施策で
公衆衛生への取り組みは私たちの生活
も あ り ま す が、 観 光 客 へ の 情 報 提 供、 顧
の中で大変重要なことでありまこれまで
行政として多額の予算を投じて不法投棄
客 ニ ー ズ へ の 対 応、 誘 客 活 動 等 の 具 体 的
ゴ ミ を 片 付 け て お り ま す が、 島 全 体 の ゴ
な活動が不十分であることは否めません。
ミを片付けるまでには至っておりません。
沖縄県は 世紀ビジョンの中で観光産
不法投棄は村民一人ひとりの自覚と協
業の振興を沖縄振興の重点目標に掲げて
力 が な い か ぎ り 無 く な り ま せ ん。 美 し い
い る こ と か ら、 新 年 度 に お け る 一 括 交 付
自然を子々孫々まで受け継いでいくのも
金 の 活 用 に つ い て も、 観 光 産 業 部 門 へ の
私たちの使命と考えます。
取り組みを強化することとしています。
美しい自然や人の温かさを全国に発信
そのような事から、当村においても、一
し 、多 良 間 の P R を し た い と の 趣 旨 で 、日
括 交 付 金 や 諸 制 度 の 活 用 に よ り、 観 光 基
盤 の 整 備 を 始 め と し て、 観 光 客 の 誘 致・ 本 で 最 も 美 し い 村 連 合 へ の 加 盟 や 多 良 間
県 立 自 然 公 園 指 定 を 受 け て お り ま す。 自
顧客ニーズへの対応等への取り組みを強
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向 で あ る 事 か ら、 今 後 に お い て も 関 係 機
関 へ の 要 請 を 行 っ て ま い り ま す。 ま た、
港湾施設整備についても引き続き取り組
んでまいります。
また、長年の懸案事項であります、水納
島 へ の 連 絡 船 整 備 に つ い て も、 島 の 活 性
化、 定 住 化、 産 業 振 興 の 観 点 か ら 早 急 な
る整備に向け取り組んで参ります。
4.防 災 対 策 に つ い て
本 村 に お い て は 、離 島 で あ る こ と か ら 保
健・ 医 療・ 福 祉 等 の 生 活 環 境 の 利 便 性 や、
災 害 時・ 緊 急 時 に 対 す る 備 え に つ い て は
十 分 と は い え ま せ ん。 そ の た め、 安 全・
安 心 な 地 域 づ く り と し て 災 害 時・ 緊 急 時
に 備 え た 一 定 の 施 設 基 盤 の 整 備・ 導 入 が
必 要 で あ り ま す。 そ の こ と を 踏 ま え、 消
防 車 の 導 入 や 地 震 等 が 発 生 し た 場 合、 瞬
時に警報が自動的に放送されるシステム
の 導 入 を 行 っ て ま い り ま し た。 平 成 年
度 に お い て は、 村 内 一 円 を 網 羅 し た 防 災
無線施設の整備を行ってまいります。
ま た、 こ れ ま で 地 震・ 津 波 が 発 生 し た
場 合 を 想 定 し た 訓 練 を 行 っ て お り ま す が、
今後とも地震や津波発生時に迅速かつ適
切 な 行 動 が と れ る よ う、 避 難 訓 練 を お こ
な う と と も に、 地 震・ 津 波 等 防 災 に 対 す
る村民の意識の高揚を図って参ります。
津 波 避 難 対 策 と し て 、高 台 に お け る 避 難
場所の確保整備についても取り組んで参
ります。
教育文化の振興・向上について
1.学 校 教 育 に つ い て
今 日 の 社 会 は、 科 学 技 術 の 急 激 な 進 歩、
国 際 化・ 情 報 化 の 波 の 加 速 化 に 伴 っ て 激
し く 変 化 し て お り、 こ の よ う な 変 化 の 著
しい社会に対応できるような人間性と生
き る 力 を 身 に つ け る た め の 教 育、 訓 練 は
大 切 で あ り ま す。 特 に、 情 報 化 の 進 展 は
著 し く、 こ の よ う な 高 度 情 報 通 信 社 会 の
中 で 生 き て い く 子 ど も た ち に と っ て、 コ
ンピュータや情報通信ネットワークを駆
使して情報活用能力の育成を図ることは
重要であります。
そのような事から県内各離島地域を網
羅した情報通信基盤の整備を求めてきた
と こ ろ で あ り ま す が、 沖 縄 県 に お い て は、
先島地域を網羅した光ケーブルの敷設計
画 が 進 め ら れ て い る と こ ろ で あ り、 今 後、
より高速で大量の情報処理が期待される
ところであります。
そ の よ う な 事 か ら 情 報 施 設 、機 材 の 導 入
に当たっては今後とも関係各位と調整し
ながら進めてまいります。
ま た、 世 紀 の 社 会 を 担 っ て 行 く 子 ど
も 達 に と っ て、 自 分 で 考 え、 正 し く 判 断
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多 用、 緑 肥 作 物 の 栽 培 等 に よ り 化 学 肥 料
使用を抑えた環境保全型農業の推進を図
る必要があります。
ま た、 畜 舎 か ら で る 廃 棄 物 に つ い て は、
有機肥料として畑に還元する循環型農業
を 推 進 し、 集 落 内 の 生 活 排 水 に つ い て は、
地下への浸透を抑制するための浄化処理
施設の整備を進める必要があります。
このような地下水保全の対策を実行し
ていくうえで最も大切なことは村民のご
理 解 と ご 協 力 で あ り 、﹁ 地 下 水 審 議 会 ﹂の
ご意見等も賜りながら進めて参ります。
3.交 通 体 系 の 整 備 に つ い て
離 島 で あ る 本 村 に お い て は、 空 路・ 海
上 交 通 と も 重 要 な 人 的・ 物 流 機 関 で あ り、
住 民 福 祉 は も と よ り、 文 化・ 経 済・ 教 育
等 に 大 き く 影 響 を 受 け ま す。 そ の た め に、
本村においては飛行機や船舶の安全性の
確保と輸送需要への対応から大型化が求
め ら れ て き ま し た。 多 良 間 ︱ 宮 古 間 の 空
路 海 路 と も 村 民 の 長 い 間 の 念 願 が 叶 っ て、
今 や 離 島 苦 も あ る 程 度 改 善 さ れ ま し た が、
多良間︱石垣間の航路がなく依然として
遠 い 地 域 と な っ て お り ま す 。国 や 県 に 対 し
多良間︱石垣間運航について要請を行っ
て い る と こ ろ で あ り、 離 島 に お け る 交 通
格 差 の 是 正 面 に お い て は、 そ の 改 善 に 向
け て の 理 解 が 得 ら れ、 早 急 に 取 り 組 む 方
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して行動する能力を培うとともに個性を
伸 ば し、 主 体 性 を 身 に つ け 逞 し く 生 き る
こ と の で き る 人 間 育 成 は 大 切 で あ り ま す。
そ の こ と は、 学 力 の 向 上 は も と よ り、 豊
か な 人 間 性 の 育 成 を 図 る こ と で あ り、 そ
の た め に は、 健 康・ 体 力 の 育 成、 基 本 的
な 生 活 習 慣 の 形 成、 他 人 を 思 い や る 心、
他人の命と健康を大事にする心を育てる
教育が重要と考えます。
そ の た め、 学 校、 家 庭、 地 域、 世 代 を
超 え た 村 民 一 人 ひ と り が 協 力 し あ い、 将
来を担う子ども達の育成に力を注いで参
り ま す。 そ の 一 環 と し て 休 日 を 利 用 し て、
わんぱく塾を開いているところでありま
す。 こ れ ま で 学 校 図 書 館、 村 立 図 書 館 の
充実化を図るための図書購入や学校施設
の 整 備 を 進 め て ま い り ま し た が、 年 度
に お い て も、 こ れ ら の 教 育 環 境 の 整 備 を
引き続き進めて参ります。
豊 か な 人 間 形 成 と と も に、 地 域 社 会 に お
い て 各 々 が 協 調 性 と 連 帯 感 を 高 め、 魅 力
ある住みよい村づくりを推進します。
3.伝 統 文 化 の 継 承・文 化 財 の 保 護
本 村 に は 、豊 か な 自 然 と 風 土 が 育 ん だ 伝
統 文 化・ 文 化 財 が 残 さ れ て お り、 そ の 代
表的な例が国指定重要無形文化財の八月
踊 り、 ス ツ ウ プ ナ カ、 史 跡 の ウ プ メ ー カ、
天然記念物の抱護林等であります。
こ の よ う に、 本 村 に は 多 く の 伝 統 文 化・
文 化 財 が あ り、 自 然 も 豊 富 で あ り ま す。
こ れ ら の 伝 統 文 化 や 文 化 財、 自 然、 史 跡、
遺 跡 等 を 保 護、 保 全 す る と と も に 観 光 資
源として活用していくことも大変重要な
こ と だ と 考 え ま す。 豊 か な 自 然 環 境 の 保
全を目的に進めて参りました多良間県立
自 然 公 園 の 指 定 を 受 け て お り、 自 然、 伝
統 文 化 遺 産 の 一 層 の 保 護、 保 全 が 求 め ら
れるところであります。
社会福祉について 1.高 齢 者 福 祉 に つ い て
本村の高齢者人口は年々進行すること
が 予 想 さ れ、 介 護 保 険 利 用 者 は 年 々 増 加
し て い ま す 。そ れ に 伴 い 村 社 協 の デ イ サ ー
ビ ス 利 用 者、 施 設 入 居 者 も 増 え、 医 療 費
や福祉関係費は年々増加傾向にあります。
これまで、本村の介護保険事業は、県内
でも低い保険料で運営されておりました
が、 高 齢 化 の 進 行 に よ り、 介 護 認 定 者 や
施設利用者が増える等保険料の高騰が懸
念されるところであります。
高齢者が可能な限り自立に向けた生活
を さ れ る こ と は 大 変 う れ し い 事 で あ り、
いつでも健康で生きがいあふれる生活を
送れるような地域のつながりが大切だと
考えます。
さ ら に 、要 介 護 状 態 に な ら な い た め の 予
防 と し て、 生 活 習 慣 病 対 策 や 社 会 参 加 な
ど に よ る、 閉 じ こ も り ス ト レ ス 解 消 等 に
努 め て い く こ と が 大 切 で あ り、 関 係 機 関
との連携による健康づくりと介護予防を
推進して参ります。
ま た 、地 域 社 会 に 開 か れ た 高 齢 者 の 団 体
と し て、 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー の 支 援 に
ついても引き続き進めて参ります。
更に、高齢者の利便を図るため、事前に
ご 連 絡 を 頂 き デ マ ン ド 方 式 に よ り 空 港 、普
天間港へのバス利用の際自宅までのサー
ビ ス は、 今 後 と も 提 供 し て ま い り た い と
考えます。
2.幼 児・児 童 福 祉 に つ い て
離島で人口の少ない本村の子育てサー
ビ ス に は、 立 地 条 件 な ど か ら 行 き 届 か な
い 面 も あ り ま す が、 逆 に 地 域 の 支 え あ い
(7)
25
2.社 会 教 育 に つ い て
社会教育は地域社会を形成していくう
え で 大 変 重 要 で あ り、 学 校 教 育、 家 庭 教
育 と 並 ん で 教 育 の 本 柱 で も あ り ま す。
そ の 基 礎 と な る の は、 学 習 の 場 や 機 会 の
提 供 及 び 指 導 者 の 確 保 で す。 特 に 本 村 に
お い て は、 人 口 の 高 齢 化 が 進 ん で い る た
め、 生 涯 学 習 を 推 進 す る う え に も 社 会 教
育 に 積 極 的 に 取 組 ま な け れ ば な り ま せ ん。3平成25年4月1日
広報たらま
経 済、 文 化 な ど あ ら ゆ る 活 動 に 参 画 し、
自ら望む生き方が実現できるよう取組ん
で参ります。
4.保 健・医 療 に つ い て
村民一人ひとりが自分自身の健康に対
す る 認 識 と 自 覚 を 持 っ て、 規 則 正 し い 生
活 習 慣、 さ ら に 地 域 で の 健 康 づ く り を 広
げ な が ら、 全 て の 村 民 が 生 き 生 き と 質 の
高い健やかな生活を送ることができるこ
と を 目 的 と し て 策 定 さ れ た﹁ が ん じ ゅ う た
ら ま プ ラ ン ﹂を 推 進 し 、 村 民 の 健 康 増 進
に取り組んでまいります。
本村における疾患の多くは、高血圧、精
神、 糖 尿 病、 脳 梗 塞 な ど の 生 活 習 慣 に 起
因 す る も の が 多 く、 生 活 習 慣 病 対 策 が 課
題となっております。
そ の た め、 予 防 医 療 の 確 立 と 病 気 に な
ら な い 前 の 保 健 指 導 が 重 要 と さ れ て お り、
今後とも保健指導体制に力を入れて参り
ます。
ま た、 新 型 イ ン フ ル エ ン ザ 対 策 に つ い て
は、 診 療 所 の 先 生、 宮 古 病 院、 県 の 関 係 部
署と連携を図りながら対応していきます。
行財政改革について
21
国の平成 年度当初予算は 兆 、
115億 円 と な っ て お り、 社 会 保 障 費 関
926?? 暮 ら し の 安 心 な ど は 豊 か で あ り、 今 日
の 社 会 で 見 失 い つ つ あ る﹁ 他 人 を 思 い や
り 、 自 然 を い つ く し む 心 ﹂が 今 な お 息 づ く
島 と い え ま す。 村 民 が 子 ど も を 生 み 育 て
る こ と に 喜 び を 感 じ、 子 ど も 達 が 心 豊 か
に 逞 し く 健 や か に 育 つ こ と は、 本 村 の 将
来 の 発 展 に 結 び つ く こ と で あ り、 本 村 の
宝であるすべての子どもたちの幸せを考
え、 子 ど も た ち の 成 長 に 良 好 な 環 境 を 整
えることは行政の責務と考えます。
さ ら に 、子 ど も た ち が 地 域 と の 関 わ り を
持 ち な が ら、 地 域 へ の 愛 着 を 育 み、 健 や
か な 成 長 を 遂 げ る こ と が で き る よ う、 村
民一人ひとりがあらゆる形で子育てに参
加 し、 地 域 の 保 育 力 が 高 め ら れ る よ う 努
めます。
3.障 が い 者 福 祉 に つ い て
本 村 に お い て は 、障 が い 者 福 祉 の 方 向 性
と し て﹁ 障 が い の あ る 人 が 障 が い の な い 人
と 同 様 に 生 活 し、 活 動 で き る よ う な 障 が
い 者 に や さ し い 福 祉 社 会 を め ざ す ﹂と 位 置
づけ諸施策を推進しております。
そ の こ と は 、こ の 村 を 心 の ふ る さ と と し
て、 障 が い の 有 無 に 関 わ ら ず、 誰 も が 安
心して自立した生活ができるようなサー
ビ ス を 提 供 す る こ と で あ り ま す。 そ の た
め に、 障 が い を 有 し て も 島 を 支 え る 一 員
と し て、 個 々 の 尊 厳 が 重 ん じ ら れ、 社 会、
25
平成25年4月1日
広報たらま
係、 公 共 事 業 費 が 大 幅 増 と な り ま し た。
一 方、 歳 入 で は 財 源 不 足 を 生 じ て お り 財
源不足を補うためには当然国債の発行に
頼 る ほ か な く、 公 債 依 存 度 は 依 然 高 い 状
況となっています。
こ の よ う に 国 の 財 政 が 悪 化 を 辿 る 中 、今
年 度 に お い て は、 地 方 交 付 税 の 減 額 が 見
込 ま れ て い る こ と か ら、 地 方 に お け る 財
政 状 況 の 逼 迫 が 懸 念 さ れ ま す。 そ の た め、
財政の健全化が全ての自治体に課せられ
て お り、 本 村 と し て も 歳 出 の 抑 制 を 図 り、
行財政改革を引き続き実行して参ります。
人材育成について
地 方 公 共 団 体 が、 地 方 自 治・ 地 方 分 権
の 新 時 代 に 的 確 に 対 応 し て い く た め に は、
自 ら の 責 任 に お い て、 社 会 経 済 の 情 勢 の
変化に柔軟かつ弾力的に対応できるよう
な 体 質 を 強 化 す る こ と が 重 要 で あ り ま す。
そのためには職員の資質の一層の向上を
図 り、 職 員 が 有 し て い る 可 能 性・ 能 力 を
最大限に引き出していくことが必要であ
り ま す。 自 立 し た 村 政 を 支 え る 上 で 職 員
一人ひとりの資質によるところが大きく
なっています。
しかし、厳しい財政状況の下、限られた
職 員 の な か で、 い か に 住 民 サ ー ビ ス を 向
上 さ せ る か が、 大 き な 課 題 で あ り、 職 員
一人ひとりの能力と可能性が最大限に発
(8)
揮されるような環境づくりが重要であり
ます。
そ の た め 、多 良 間 村 人 材 育 成 方 針 に 基 づ
き職員育成と具体的な方策への取り組み
を進めてまいります。
むすびに
以上、私の所信と行政全般にわたる、基
本的な考え方の概略を申し述べましたが
施 策 の 実 現 と 課 題 解 決 に 向 け て、 村 民 の
皆様や議員各位の一層のご支援とご協力
をお願い申しあげます。
○イネヨトウ防除事業
  ︵フェロモン設置︶
○さとうきび肥料購入助成事業
  ︵緩効性肥料︶
○デイゴヒメコバチ防除事業
○ 農 道 整 備 事 業︵ 舗 装 ︶
○多良間村安心出産支援事業年11
継続事業は
○さとうきび病害虫対策としてベイト
   剤購入補助
○黒糖の力安定化支援事業
○ 農 地 保 全 整 備 事 業︵ 赤 地 原 地 区 ︶
○ 農 地 保 全 整 備 事 業︵ 土 保 利 地 区 ︶
○農山漁村活性化交付金事業
  ︵真津阿地区︶
○ 農 山 漁 村 活 性 化 交 付 金 事 業︵ 水 浜 地 区 ︶
○ 農 山 漁 村 活 性 化 交 付 金 事 業︵ 水 浜 地 区 ︶
○農業基盤体質強化促進事業
  ︵多良間地区︶
○宮古第 地区畜産担い手総合整備事業
以下、一般会計予算、特別会計予算につ
いて申し上げます。
2.特別会計予算について
国民健康保健特別会計      191,987千円
介護保険特別会計        164,838千円
簡易水道事業特別会計      80,255千円
後期高齢者医療費特別会計    11,064千円
特別会計 合計         448,144千円  となっております。
以 上、 平 成 年 度 の 一 般 会 計 歳 入・ 歳
出 予 算 を は じ め、 特 別 会 計 予 算、 諸 議 案
に つ い て 議 員 各 位 の 慎 重 な る ご 審 議 の 上、
議 決 を 賜 り ま す よ う お 願 い 申 し 上 げ、 私
の施政方針と致します。
平成
25
月 日
多良間村長
  下 地 昌 明3平 成 年 度 の 主 要 事 業 は 、次 の 通 り で あ
ります。
新規事業は
○村制 100周年記念事業
○防災無線施設整備事業
○離島宿泊交流施設整備事業
○ 観 光 施 設 整 備 事 業︵ 東 屋 ︶
○バス車庫整備事業
○特産品開発事業
○ 農 地 保 全 整 備 事 業︵ 大 仕 出 地 区 ︶
○農山漁村活性化交付金事業
圃 場 整 備︵ マ ガ リ 原 地 区 ︶ ○ 管 理 省 力 化 施 設 整 備 事 業︵ 多 良 間 地 区 ︶
○オニヒトデ駆除事業
(9)
  
1.一般会計について
 平成 25年度一般会計予算は、2,494,116千円で歳入・歳出については以下
のとおりとなっています。
 ■歳入
  村税、分担金、使用料及び手数料、繰入金等の自主財源は 302,922千円
 で総予算に対する割合が 12.1%となっており、前年対比で 132.5%であり
 ます。地方交付税、国庫支出金、県支出金等の依存財源は 2,013,204千円で、
 総予算に対する割合は 87.9%となり、前年対比で 108.8%であります。
 ■歳出
  人件費、扶助費、公債費等の「義務的経費」は 814,169千円で総予算の
 32.6%で前年対比 99.3%であります。普通建設事業費、物件費、補助費等
 「投資的及びその他経費」として 1,679,947千円で総予算の 67.4%で前年
 対比 133%であります。
25325
平成25年4月1日
広報たらま
多良間中学校卒業式
名が
回卒業
新たな門出
多良間中学校︵池田満校長︶の第
名、女子
名の合計
日、同校体育館で行われた。卒
業したのは、男子
式 が3 月
65
に感謝の気持ちでいっぱい。これからも親
育った我が子に成長のあとを感じるととも
保 護 者 代 表 の 外 間 徳 光 さ ん は﹁ 大 き く
述べた。
輩 た ち へ 引 き 継 い で い く ﹂と 力 強 く 決 意 を
素晴らしい活躍を思い出に、よき伝統を後
在 校 生 代 表 の 本 村 健 史 君 は﹁ 先 輩 た ち の
べた。
ル ギ ー に 変 え て 進 ん で 欲 し い ﹂と 祝 辞 を 述
これからの出会いのときめきを強力なエネ
ま た、 下 地 村 長 は﹁ こ れ ま で の 強 い 絆、
激励した。
へ の 誇 り と 自 信 を 忘 れ ず 進 ん で 欲 し い ﹂と
始 ま る 高 校 生 活 へ 臨 ん で ほ し い。 多 良 間
対 す る 感 謝 の 気 持 ち を 忘 れ ず に、 新 た に
を 努 力 し て き た と い う 証 で あ る。 両 親 に
池 田 校 長 は 式 辞 で﹁ 卒 業 証 書 は 中 学 生 活
にして新たなスタートを切った。
名。全員が高校進学を目指し、学び舎を後
11
しっかり進んで欲しい﹂と謝辞を述べた。
﹃元気と頭が良くなる﹄
多良間島産
かぼちゃを給食へ
JAかぼちゃ部会が寄贈
JAか ぼ ち ゃ 部農会多良間支部︵安里
戸 ︶は 3 月
三喜男支部長家日、 多 良 間 村 共 同
調 理 場 な ど へ、 今
年収穫したかぼ
ち ゃ 約 1 4 0 kg
を寄贈した。/年 作 は、
安里支部長は﹁平成28
にして提供します﹂とお礼を述べた。
ち も 多 良 間 の 食 材 を 楽 し み に し て い る、 お い し い 料 理
贈 呈 を 受 け た 村 栄 養 士 の 仲 宗 根 典 恵 さ ん は﹁ 子 ど も た
とあいさつした。
ような取り組みを続けられるよう生産向上に努めたい﹂
べ て ほ し い。 こ の
に取れた野菜を食
ど も た ち に、 身 近
新学期を迎える子
調に出荷している。
天候にも恵まれ順
25
23
23
翌日行われた、県立高校の合格発表では、
15
24
12
人全員が合格し、志望高校へと進んだ。
23▲(右から)安里会長、垣花隼人氏、栄養士の仲宗根さん
12
として後押しするので、自分の選んだ道を
▲多くの祝福に喜びの卒業生
平成25年4月1日
広報たらま春15歳の
(10)
34
24
12
▲代表の多良間さん
(右)
から友利さん
(左)
に目録が手渡された
年度農産品評会が2
46
平成
20
日、 村 中 央 公 民 館 で 開 催
さ れ、 様 々 な 農 産 品 や 加 工 品
な ど が 出 品 さ れ た。 年 々 出 品
数 が 減 少 傾 向 に あ る︵ 関 係 者 ︶
●梅漬け 
●みそ 
●かんぴょう 
●クー酒 
と 言 わ れ る 中、 見 学 に 訪 れ た
●漬物(大根) 
●果実酒 
村民は、﹁まだまだ多くの農産
●ラッキョウ 
品 が 栽 培 さ れ て い る ﹂と 感 嘆
●ニンニク 
24
の様子だった。
●ネギ 
27
審 査 の 結 果、 以 下 の 皆 さ ん
▲様々な農産品や加工品が並べられた月平成24年度 農産品評会
が入選を果たしました。
巳年古希記念で車いす贈呈 村社会福祉協議会
2 月 日 に 行 わ れ た﹃ 巳 年 合 同 生 年 祝
い﹄を前に、今年、古希を迎えた﹃海秀 多良間中学校第9 期卒業生一同﹄が、﹁古
希 記 念 ﹂と し て 村 社 会 福 祉 協 議 会 に 車 い
す3 台 を 寄 贈 し た 。
寄 贈 し た の は、 沖 縄 本 島 在 名、 宮 古
島 在 4 名、 八 重 山 在6 名、 多 良 間 在 名
の寄付者︵合計 名︶。代表の多良間朝時
さ ん 他 5 名 が 村 社 会 福 祉 協 議 会 を 訪 れ、
友利会長に手渡した。
会 長 の 多 良 間 さ ん は﹁ ふ る さ と 多 良 間
で 生 を 受 け て、 古 希 を 迎 え る こ と が で き
た。 こ れ ま で の 人 生 へ の 謝 恩 の 気 持 ち を
託 し て 車 い す を 送 り ま す。 高 齢 化 社 会 の
中で車いすが不足しているとのことで送
ります﹂とあいさつした。
友 利 哲 市 会 長 は﹁ 名 の デ イ サ ー ビ ス
利 用 者 、9 名 の 短 期 入 所 者 の 身 体 的 補 助
器 具 と し て 有 効 に 活 用 し た い ﹂と お 礼 を
述べた。
(11)
池城雅弘
垣花ゆかり
親里春正 
垣花ゆかり
村山武範 
上地栄子
仲筋常美 
砂川栄三 
豊見山ミヨ
美里光男 
上地栄子
上地栄子
垣花ゆかり 
垣花道子
垣花ゆかり
村山朝子
豊見山ミヨ
仲間政子
3等 
1等 
1位 
2等 
2等 
3等 
1等 
2等 
3等 
2等 
3等 
3等 
1等 
2等 
3等 
2等 
1等 
3等 
●ほうれん草 
●トマト 
●玉ネギ 
●かぼちゃ(エビス)  1等  石原朝英 
2等  翁長文一 
3等  高江洲常祥
●夕がお 
3等  東風平正雄
●ジャガイモ 
1等  豊見山ミヨ
3等  仲筋常美
●大根 
2等  東風平正雄 
3等  高江洲昭男
●茄子 
3等  仲筋常美
●人参 
2等  佐和田朝功 
3等  羽地節子、仲筋常美
●キャベツ 
1等  島袋サダ 
2等  桃原アネット
●キュウリ 
3等  知念幸子
●ピーマン 
3等  垣花ゆかり
●レタス 
1等  泉川春雄 
2等  高江洲育子 
3等  石原朝英
●春菊 
2等  高江洲昭男
平成25年4月1日
広報たらま
自慢の農産品!
25252525252424242424
発議第
  2号 ﹁ 生 活 保 護 基 準 の 引 き 下 げ は し な い こ と ﹂を 国 に 求 め る 意 見 書
発議第
  3号 年 金 ・ % 削 減 中 止 を 求 め る 意 見 書
発議第
号 防 災 対 策 な ど 住 民 の 安 全・安 心 を 支 え る 公 務・公 共 サ ー ビ ス の 体 制・機 能 強 化 の 充実を求める意見書
発議第
  1号 消 費 税 率 引 き 上 げ の 中 止 を 求 め る 意 見 書
報告第
  1号 沖 縄 県 町 村 土 地 開 発 公 社 事 業 計 画 書 に つ い て
号 多 良 間 辺 地 に 係 る 公 共 的 施 設 の 総 合 整 備 計 画︵ 第7 次 計 画 ︶に つ い て
号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
号 多良間村道の構造の技術的基準等を定める条例の制定について
号 多良間村営住宅の整備に関する基準を定める条例の制定について
号 多良間村営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正する条例について
号 沖縄県後期高齢者医療広域連合規約の変更について
号 多良間村水道事業給水条例の一部改正する条例について
号 多良間村老人福祉施設建設事業準備基金条例の制定について
号 多良間村新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について
号 多良間村一般廃棄物最終処分場の設置及び管理に関する条例の制定について
号 多良間村ごみ焼却施設の設置及び管理に関する条例の制定について
平成 年度多良間村一般会計歳入歳出予算の補正について
議案第
  1号
平成 年度多良間村介護保険特別会計歳入歳出予算の補正について
議案第
  2号
議案第 3号 平 成 年 度 多 良 間 村 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 に つ い て 平成 年度多良間村簡易水道事業特別会計歳入歳出予算の補正について
議案第
  4号
平成 年度多良間村後期高齢者医療特別会計歳入歳出予算の補正について
議案第
  5号
議案第 6号 平 成 年 度 多 良 間 村 一 般 会 計 歳 入 歳 出 予 算 に つ い て 平成 年度多良間村介護保険特別会計歳入歳出予算について
議案第
  7号
平成 年度多良間村国民健康保険事業特別会計歳入歳出予算について
議案第
  8号
議案第 9号 平 成 年 度 多 良 間 村 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 予 算 に つ い て 議案第
号 平成 年度多良間村後期高齢者医療特別会計歳入歳出予算について 号 沖縄県消防通信施設運営協議会規約の一部改正に関する協議について
議案第 議案第 議案第 議案第 議案第 議案第 議案第 議案第 議案第 議案第 平成25年3月定例会で提案された事項(結果)
議案第 議案第 2221201918171615141312111025
発議第
  5号 T P P 交 渉 へ の 参 加 反 対 に 関 す る 意 見 書4平成25年4月1日
広報たらま
下地昌明村長の主な動き(平成25年2∼3月)
巳 年会 古希記 念 車いす贈呈 式
2月20日
沖 縄 県 農 業 共 済 組合 比 嘉 組合長 表 敬 訪問
2月22日
多良間 村 防災会 議
2月25日
陸 上自衛 隊 音 楽 隊 演 奏 会
2月26日
2月27日∼28日( 那 覇 出 張 )沖 縄 県 町 村 会 定 期 総 会   沖 縄 県 土 地 開 発 公社 幹 事 会   沖 縄 県 地 域 振 興 対 策
協 議 会 総 会   沖 縄 県国 民 健 康 保 険 団 体連 合 会 総会
多良間 地 区 地下水 開 発 技 術 検 討 会 一 行 表 敬
3月1日
3月2日∼4日
(宮古島市、石垣市出張)新石垣空港開港式典(2日:石垣市) 山本沖縄担当大臣との会食懇談会(3日:宮古島市)
3月6日
コミュニティセンター 建 設 建 設事 業 検 討 委員会
3月7日
国営土 地 改 良事 業 推 進 協 議 会 総 会
3月11日∼14日 3月定 例 議 会
3月12日
多良間中学 校 卒 業 式
3月18日∼19日 
( 那 覇出 張 )沖 縄 県市 町 村 総 合事 務 組合 議 会 定 例 会
3月21日
多良間 小 学 校 卒 業 式
(12)
村 で は 3 月 3 日、 サ ト ウ
キビの成長点などを食害し
て芯枯れ被害を引き起こし
ているイネヨトウの対策と
し て、﹃ 交 信 か く 乱 法 ﹄に よ
る島内一斉防除を行った。
午前8 時 分に多良間小
学校グラウンドに多くの村
民 が 集 合 し、 出 発 式 が 行 わ
れた。
本村健次防除対策本部長
は﹁昨年はイネヨトウなどの
自衛隊15旅団曹友会リングプル集め ふれあいコンサート陸上自衛隊
15
52
24
陸 上 自 衛 隊 第 音 楽 隊 の﹃ 多
良 間 ふ れ あ い コ ン サ ー ト ﹄が 2
月 日、 多 良 間 小 学 校 体 育 館 で
行 わ れ、 多 く の 村 民 が 生 演 奏 に
耳 を 傾 け て い た。 演 奏 さ れ た 曲
は、AKB メ ド レ ー や 多 良 間
村 歌、 多 良 間 小 中 の 校 歌 な ど 多
岐 に わ た っ た。 ま た、﹁ 琉 神 マ
ブヤー﹂の曲が流れると、集まっ
た子どもたちも大喜びで聴き
入っていた。
コンサートは、﹁自衛隊の活動
などについて、音楽を通してもっ
と身近に感じてほしい﹂と、開催
された。
▲那覇曹友会の高良会長
(左)から車いすが贈呈された
▲迫力の演奏に聴き入る村民
(多良間小学校体育館)
26
村民多数が参加
イネヨトウ撲滅へ 交信かく乱法で一斉防除
26
48
15
自衛隊 旅団那覇曹友会がこ
のほど、村の車いすの寄贈を行っ
た。 2 月 日、 村 長 室 で 贈 呈 式
が 行 わ れ た。 贈 呈 式 に は、 那 覇
曹 友 会 の 高 良 会 長 が 代 表 で 訪 れ、
下地村長へ車いすを手渡した。
高 良 会 長 は﹁ 会 で は 空 き 缶 の
リ ン グ プ ル を 集 め て、 団 体 や
自治体などに車いすを送るボラ
ン テ ィ ア 活 動 を 行 っ て い る。 約
1 27 万 本 の 空 き 缶 の タ ブ で1
つの車いすになる。多良間村の福祉向上のために役立ててほしい﹂と趣
旨を説明した。
寄贈を受けた下地村長は﹁善意に感謝します。この島をこれまで築いて
くれた高齢者の皆さんに喜んで頂けるよう活用します﹂
とお礼を述べた。
(13)
生演奏に感動!
村に車いす寄贈
被 害 で、 サ ト ウ キ ビ は 甚 大
な 被 害 を 受 け た。 こ の 一 斉
防 除 を き っ か け に、 イ ネ ヨ
トウを多良間から撲滅しよ
う﹂と力強く挨拶をした。出
発 式 の 最 後 に は、 対 策 本 部
副 部 長 の 高 江 洲 昭 男、 西 平
輝 両 氏 の 掛 け 声 で、 力 強 い
ガンバロウ三唱を行った。
その後、﹃フェロモンチューブ﹄
の 設 置 方 法 に つ い て、 信 越
化学工業の小禄氏が説明し
た。作業は、部落
ごとに圃場の面
積に合わせて3
名ずつの全 班
に 分 け、 あ ら か
じめ圃場を決め
て 行 っ た。 設 置
作 業 は、 午 後 2
時ごろまでには
終了した。
この事業は、沖
縄 県 の﹁ 平 成 年
度イネヨトウの
交信かく乱法に
よる防除技術普
及 事 業 ﹂に よ り、
全額補助で行わ
れ た。 事 業 費 は
3千2百万円。
▲各圃場に『フェロモンチューブ』を張り巡らす
平成25年4月1日
広報たらま
30
育児・介護休業法に基づく紛争解決援助制度!ください
ご 活用
平成25年4月1日
広報たらま
従業員数が100人以下の事業主の皆さま!
平成24年7月1日から改正育児・介護休業法 が全面施行されました。
就業規則への記載は
もうお済みですか?
育児・介護休業法が 改正され、平成22年6月30日から施行されました。
( 常 時100人 以下の労 働 者を雇 用する事 業 主については、平成 24年7月1日から
全ての規定が 施行。)
沖縄労働局では、労働者と事業主との間で育児・介護休業等の民事上のトラブルが
生じた場合、解決に向けた援助を行っています。
*** 援助の制度には、都道府県労働局長による援助 と調停委員
(弁護士や学識経験者等の専門家)による 調停 の2種類があります。 ***
◇改正育児・介護休業法等に関するお問い合わせは
沖縄労働局雇用均等室まで
電 話:098-868-4380
(那覇市おもろまち2-1-1那覇第2地方合同庁舎1号館3階)
赤十字の活動にご支援を
各 世 帯 年 間 500円 の 協 力 金 が 赤 十 字 活 動 の
支えです。
日 本 赤 十 字 社 は、 人 道・ 博 愛 の 理 念 の も と に
世 界 187?? 国 の 赤 十 字 社 と 連 携 し、 災 害 や 紛
争 等 に よ り 飢 餓、 貧 困、 病 気 な ど に 苦 し む 人 々
を 国 際 的 に 救 護 す る と と も に、 国 内 に お い て も
各種災害救護や輸血用血液の供給、医療の提供、
青少年の健全育成などの事業を積極的に実施
し、 内 外 か ら 寄 せ ら れ る 期 待 と 要 請 に 応 え て お
ります。
東 日 本 大 震 災 で は、 避 難 生 活 を 余 儀 な く さ れ
て お ら れ る 方 も 今 な お 多 く、 被 災 地 域 の 復 旧・
復興には多くの時間を要するものと思われます。
沖 縄 県 内 に つ き ま し て は、 昨 年 の 大 型 台 風
号 の 襲 来 に よ り、 床 上 浸 水 等 の 被 害 が 発 生 し た
県 内 市 町 村 に お い て、 日 用 品 が 入 っ た 緊 急 セ ッ
トを配布したところでございます。
こ れ ら の 赤 十 字 活 動 は、 赤 十 字 の 人 道 的 事 業
に賛同される県民一人ひとりが赤十字︵会員︶と
して毎年協力いただく︵会費︶と寄付金を財源と
して行われています。
月 は 赤 十 字 へ の 理 解 と ご 協 力 を お 願 い し、
年 間 500円 以 上 を ご 支 援 し て 頂 く 方 を 募 集 す
る月間です。
赤 十 字 に 協 力 す る と い う こ と は、 世 界 各 地 で
救援を必要としている人々を支援することにな
り ま す。 自 治 会 役 員 や 赤 十 字 奉 仕 団 員 な ど の 皆
様 が、 奉 仕 活 動 と し て 各 家 庭 や 事 業 所 を 訪 問 し
てお願いしています。
本 年 も、 多 良 間 村 民 の 皆 様 に は、 赤 十 字 の 人
道 的 事 業 に ご 理 解 と ご 協 力 を い た だ き、 世 界 の
平和と人類の福祉向上の一翼を担って下さいま
すようお願い申し上げます。516
(14)
広報たらま1117
1.5
石油製品輸送等
補助事業8  沖 縄 県 で は、県 内 で 消 費 さ れ る
揮 発 油 に つ い て﹁ 沖 縄 の 復 帰 に 伴
う 特 別 措 置 に 関 す る 法 律 ﹂に よ り、
揮 発 油︵ ガ ソ リ ン ︶に 係 る 税 金︵ 国
税 揮 発 油 税 及 び 地 方 揮 発 油 税 ︶が
リットル当たり 円軽減されて
います。
  ま た、本 措 置 を 前 提 に、沖 縄 県 に
お い て 石 油 価 格 調 整 税︵ 県 税 ︶を
揮発油 リットル当たり 円課税
し、そ の 税 収 を 実 質 的 な 税 源 と し
て、
﹁ 石 油 製 品 輸 送 等 補 助 事 業 ﹂を
行っております。
  こ の﹁ 石 油 製 品 輸 送 等 補 助 事 業 ﹂
で は、離 島 地 域 に お け る 石 油 製 品
価格の安定を円滑な供給を図るこ
と を 目 的 と し て、沖 縄 本 島 か ら 県
内 離 島へ輸送される石油製品︵揮発
油・灯 油・軽 油・A重 油 ︶の 輸 送 経 費
のほぼ全額を補助しております。
■平成 年度補助実績
  
約 億 、407万円
TEL 098│866│2370
●問合せ先
沖縄県企画部 地域・離島課
  離島振興班
FAX 098│866│2068
■石油製品 リットル
  当たりの補助額 約 6円︵離島平均︶    123
平成25年4月1日
沖縄の米軍関連施設で働いたことのある方およびご家族の方へ
<石綿による健康被害の救済について>
石綿による疾病は、数十年前の仕事
数十年前の仕事でも発症します。
※米軍関連施設で働いたことのある方は、石綿にさらされる作業に従事した可能性があります。
◆石綿による疾病と認定された場合、労災保険制度または石綿健康被害救済制度による給付
 を受けられる場合があります。
◆お心当たりのある方は、以下の機関にご相談ください。
 ・沖縄労働局労働基準部労災補償課(労働者の方) TEL.098-868-3559
 ・各労働基準監督署(労働者の方)
   那覇 TEL.098-868-8040 沖縄 TEL.098-982-1263 名護 TEL.0980-52-2691
   宮古 TEL.0980-72-2303 八重山 TEL.0980-82-2344
 ・独立行政法人 環境再生保全機構 TEL
(フリーダイヤル)
0120-389-9312月
世 帯 数 と 人 口
(平成25年2月末現在)
542( 3)
総世帯数
1,289( 5)
総人口
女 603
男 686
区 別
人 口
世帯数
78( 0) 32( 0)
土 原
116(- 5) 47( 0)
天 川
122(- 3) 52(- 2)
津 川
98( 5) 35( 1)
宮 良
151( 2) 64( 2)
嶺 間
195( 0) 92( 0)
大 道
314( 6) 126( 3)
大 木
210( 0) 90(- 1)
吉 川
4( 0)
5( 0)
水 納
出 生
転 入09
死 亡
転 出13
(  )内は前月比
おくやみ
字仲筋 美里 カメ 平成25年2月16日
(74歳)
火 災 村 消 防 (79-2619)119番
警 察 官 派 出 所 (79-2010)110番
(2)
時間外
●登録販売店における受付期限及び指定取引場所への搬入
 機関について
受付期間:平成25年11月20日(水)まで
搬入期間:平成25年12月2日(月)∼ 12月11日(水) 79-2101
ヤンマー沖縄(株)宮古支店 
宮古島市平良字荷川取645-10 
TEL.0980-72-6578
090-6862-6490
(3)役場住民福祉課
79-2623
救急車要請 総務財政課(消防) 79-2619
歯科診療所医師
79-2162
停 電 沖縄電力多良間営業所 79-2147
断 水 役場住民福祉課
79-2623
家畜疾病 役場村づくり課
79-2503
LPガス JA多良間支所Aコープ 79-2339
(15)
沖縄地区における平成25年度FRP船リサイクルシステムの受付
日程等は以下のとおりです。
●登録販売店リスト(宮古地区)
緊急ダイヤル
多良間診療所
急病人(1)
平成25年度 FRP船
リサイクルシステムについて
●お問い合わせ先
FRP船リサイクルセンター
(社団法人 日本舟艇工業内)
HP:http://www.marine-jbia.or.jp/
TEL.03-3567-6929
  村内仲筋の圃場で久しぶ
りの麦刈り風景が復活した。
麦 を 収 穫 し た の は、羽 地 さ
ん︵ 宮 良 区 ︶。﹁ 種 を 分 け て 頂
い て 昨 年 初 め て 蒔 い た。無
農 薬 に こ だ わ り、ほ と ん ど
手 は か か ら な か っ た。収 穫
は 大 変 だ け ど 嬉 し い。大 豆
作 り に も 挑 戦 し て、完 全 多
良 間 産 の 味 噌 を 作 り、地 産
地 消 に こ だ わ り た い ﹂と 収
穫の喜びを語った。
▲たくさんの家族に囲まれてカジマヤーを祝う
月 日の老人福祉センターは、年男・年 女と、それを祝う家族の熱気で満ち溢れた。
  ﹃巳年合同生年祝い﹄︵下地明期成会長︶が
月 日、村老人福祉センターで開催され、
島内外から﹃トゥイカイ﹄を祝うため多くの
﹃トゥイアグ﹄が集った。
  午後 時ごろから集まった巳年生まれの
皆さん。 年ぶりの再会を喜び合い、思い出
話に花が咲く。
  祝 賀 会 で 下 地 会 長 は﹁ 名 の カ ジ マ ヤ ー
の 皆 さ ん を 筆 頭 に め で た い 年 を 迎 え た。ヘ
ビ は 十 二 支 の な か で 唯 一、脱 皮 す る 能 力 が
あ り 成 長 と 若 返 り を 意 味 す る。こ の 年 を 素
晴 ら し い 年 に し よ う ﹂と あ い さ つ。そ の 後、
行 わ れ た 祝 賀 会 で は、各 年 代 か ら の 余 興 や
乾 杯 の あ い さ つ で 盛 り 上 が り、 年 に 一 度
の大同窓会を祝った。
巳年合同生年祝い 4人が元気にカジマヤー祝うの12年に一度年生まれ
多良間味噌などへ活用 地産地消へ意欲
黄金色の麦畑
復活
20212
多良間村役場では、
「広報たらま」のバックナンバー
(平成8年11月∼平成16年12月まで)を収録したCD-ROMを販売しています。
動作環境:Windows2000/XP/Vista??どWindowsPC
編集後記
30
☆ 3 月 は 別 れ の 季 節。
村 役 場 に お い て も、
年以上勤めた先輩が
﹁ 卒 業 ﹂さ れ た。先 輩 の
今 後 の 活 躍 を 願 っ て、
職員みんなで激励会
を 開 催 し た。発 起 人 を
代 表 し て、贈 る 言 葉 を
述べる機会があった
が、思 わ ず 感 極 ま っ て
し ま っ た。こ れ ま で 関
わったことが走馬灯の
ように頭の中をよぎっ
た が、涙 も ろ く な っ て
い る の も 事 実 で あ る。
人 は、思 い 出 の 数 だ け
涙もろくなるのだろ
うか。
☆ 息 子 の 小 学 校 卒 業、
お世話になった先生方
との別れ。
3月は、感動
と切なさの涙をたくさ
ん流した。
それは、同時
に4月以降の新しい
出会いへの布石でもあ
る。素 晴 ら し い 新 年 度
になることを期待し
て、年 度 最 初 の 広 報 発
行 に 携 わ っ た。こ れ か
ら も、広 報 た ら ま を 宜
しくお願いします。
0980-79-2011??で。
■定価2,500円
多良間村役場
(送料別) 詳しくは、
平成25年4月1日
広報たらま
▲麦の穂を丁寧に摘み取る羽地さん22024
12
広報たらま 豊里 勝一様(浦添市在)
(茨城県在)
峯崎 充子様(旧姓下地)
寄付金のお礼
ありがとうございました。
広報たらまのCD-ROMを  
販売しています

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