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〔1番 今井美和君 一般質問〕
○1番(今井美和君)
子宮頸がんワクチンについてと、ピロリ菌検査の補助について質問いたします。
子宮頸がん予防ワクチン、この名前を知らない方は少ないと思います。2010年から国の方針で、
おおむね中学1年から高校1年の女子を対象に無料で接種されています。村でも接種が行われてい
ます。しかし、接種当初からワクチンの副反応と思われることが問題となっており、現在厚生労働
省は勧奨をやめております。
子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルスというウイルスによって発症します。このウイルスは主
に性行為により感染し、ウイルスの100種類以上ある型の中でがんになりやすい16型と18型に効果
があると言われています。今、女性のがんで乳がんに続き2番目に多いものが子宮頸がんです。
ワクチンには2種類あり、サーバリックスというワクチンの場合は、最初の接種から2カ月で2
回目、次が半年あけて計3回接種するものです。効果があると言っているのですが、不思議なこと
にこの子宮頸がん予防ワクチンの厚生労働省のチラシには、この子宮頸がんワクチンは新しいワク
チンのため、効果があるかは証明されていませんと書かれています。この子宮頸がんワクチンの接
種に現在村はどう対応しているか。副反応と思われる症状が出たことで、今まで接種した村の女子
たちは大丈夫なのか、調査はしているのか、村長に伺います。
続いて、ピロリ菌の検査の補助について質問いたします。
胃の中に住み着くヘリコバクターピロリ、通称ピロリ菌。胃がんの99%はピロリ菌感染がベース
にあると言われています。ピロリ菌の感染ルートは以前は水からと考えていましたが、現在は口か
ら口感染と考えられるようになり、主に親子感染、母子感染と言われるようになっております。
ピロリ菌は胃の中に住み着き、潰瘍や胃がんの発症がしやすい環境をつくり出します。その発症
しやすい環境に何らかのリスクが加わるとがんになります。ピロリ菌がいるとがんになりやすい。
しかし、ピロリ菌がいても成人までに除染することができれば、胃がんのリスクは極めて少ない。
さらにピロリ菌に未感染ならば、胃がんのリスクはほとんどないと今は言われるようになっており
ます。
この怖いピロリ菌の検査と除染の補助がことし10月から中学2年生、今年度に限り中学3年も対
象にできるようになりました。胃がんのリスクを減らすこともできるうれしい補助です。この補助
について、詳しく説明をしていただきたいと思います。
○議長(服田順次君)
村長 今井俊郎君。
○村長(今井俊郎君)
今井美和議員の質問にお答えをします。
初めに、子宮頸がんワクチンについての質問にお答えをします。
子宮頸がんワクチンが定期予防接種の1つであることにかわりはないのですが、平成25年6月14
日に国からの指示で予防接種の積極的接種勧奨を差し控えることとなっています。したがって、対
-1-
象者に対する個別通知やCATVでの広報は行っていません。しかし、希望者にはいつでも予防接
種が受けられるようにワクチン等の準備はしています。また、個別の相談にも随時応じています。
なお、個別通知等を今まで控えてきたために、子宮頸がんワクチンの存在そのものを知らないとい
う方があるかもしれませんので、今年度末までに子宮頸がんワクチンがあるということをお知らせ
する案内を行う予定でおります。
次に、接種状況についてお答えをします。
平成23年の開始から現在まで対象者103人に対して66人が接種を完了しています。ほかに1人は
接種が未完了の方がございます。約64%の接種率です。厚生労働省が効果があるか証明できていま
せんとしていることについては、医学的に効果があることはわかっておりますが、子宮頸がんは数
年から数十年にわたって持続的にヒトパピローマウイルスに感染した末に発症すると言われている
ため、このワクチンが新しいワクチンなので、まだ効果が証明されていないわけであります。子宮
頸がんを発症した人がワクチンを接種していたかどうか、あるいはワクチンを接種した人での追跡
調査、これらがある程度のデータとして予防学、疫学上の効果が確認できるまでは効果があると証
明できない、そういう意味であると思います。
次に、全国で副反応の症例が出たことで、今まで接種した村の女子たちが大丈夫なのか、調査は
しているのかという質問に対してでございますが、予防接種を受けた際、発熱や接種したときのは
れや痛み、恐怖・興奮をきっかけとした失神などの副反応があった場合は、法に基づきその内容に
ついて報告することが義務づけられております。本村では、今まで接種した人に1人ずつ文書での
調査はしていませんが、本人や医療機関からの副反応の報告はありません。ちなみに、村では診療
所でワクチンを接種する場合には、突発的な副反応に対応するため、助産師が必ず付き添います。
また、接種後の体調について聞き取りなどをしてフォローアップをしていますが、今のところ重篤
な副反応の報告はありません。ただし、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業に基づく接種に係
る医薬品副作用被害救済制度の請求期限は順次到来をしてまいりますので、今月号の広報でこの制
度のチラシを掲載し、周知を図るよう手配をしております。
次に、ピロリ菌検査料の助成事業の内容についてお答えをします。
今井美和議員の質問のとおり、ピロリ菌は主に胃や十二指腸などの病気の原因になり、そのピロ
リ菌は子供のころに感染し、一度感染すると、多くの場合除菌しない限り胃の中に住み続けます。
そこで、早期に発見して、多くの方が胃がんになるなどのリスクを少しでも排除したいという思い
から、診療所の北川所長からの提案があり、この中学生を対象にピロリ菌検査と検査結果後の治療
費を助成することとしております。中学生を対象にした理由は、若年でのピロリ菌持続感染は、12
歳前後までに感染すると言われておりますが、早期の除菌を行っても再感染を起こす可能性がある
こと、また高校生になると、ほとんどの子供たちが親元を離れて暮らすため、検査や治療を受ける
機会をなくしてしまうことがあることから、中学生を対象といたしました。
次に、2年生を対象にしたのは、仮に陽性反応が出た場合、除菌治療を行うわけですが、除菌判
定後、服薬後に半年程度の間隔が必要であります。入学、卒業、受験などの学校行事に支障がない
-2-
2年生が望ましい点であります。なお、この助成制度の初年度であります27年度については、中学
3年生も対象にして行いました。
次に、助成内容でございますが、全員対象となる初回の検査料3,300円を補助いたします。
次に、検査結果により治療が必要な生徒については、ピロリ菌を除菌するための薬代4,550円と
投薬から半年後に行う再検査費用5,790円を村から補助をいたします。なお、今年度は既に検査を
終了し、中学校を通じて個別に検査結果が通知されております。
以上で、私の答弁といたします。
〔1番議員挙手〕
○議長(服田順次君)
再質問、1番 今井美和君。
○1番(今井美和君)
村長の言われたとおり、子宮頸がんワクチンというものは、最近は全く対象の方、または対象の
方でも打たないほうがいいというような認識でいます。でも、今後対象となる女子や保護者の方に
わかりやすい説明を今後していただきたいと思います。
ピロリ菌の補助に関しては、胃がんのない村を目指すすばらしい取り組みだと思います。私も昨
年ピロリ菌検査をして見つかり、除染いたしました。怖い菌なので、今回中学2年生が対象なんで
すが、これをきっかけに保護者、祖父母の方々にもピロリ菌に興味を持っていただけるといいと思
います。
そこで、今後、一般の方への検査の補助などは考えていらっしゃるのか、お聞きしたいと思いま
す。
あと、それからもう1つ、今回今村長が言われましたように、中学2・3年が10月に検査を行い、
11月に結果をもらわれたそうです。保護者の方から聞いたのですが、その結果の出し方が検査用紙
1枚だけで何の説明もなかったそうです。こういう病院から配られる検査用紙なんですけれども、
村の大事な補助なので、最後まで丁寧に説明がされるといいと思いますが、こういう対応について
も村長はどうお考えかお聞かせください。
○議長(服田順次君)
村長 今井俊郎君。
○村長(今井俊郎君)
子宮頸がんワクチンについて、最近のニュースで名古屋市がアンケート調査の結果がまとまった
ということで、7万人の追跡調査が出たということで、その後の重篤な副反応についての因果関係
は疫学的にはまだ証明ができない状態だというニュースが流れておりました。したがって、まだ慎
重な対応が必要だと考えてはおります。
それから、ピロリ菌についての質問で、初めに一般の方への検診をどうするかということにつき
ましてですが、実は今度中学生に行った検査以外にも、血液検査の中でピロリ菌の抗体検査をする
方法があります。こちらはそんなにたくさんの金額がかからないということでございますが、ただ
-3-
しこれはピロリ菌があるかどうかというだけでの検査であって、成人に対して行う場合、このこと
によって胃がんの予防が、ないから大丈夫だと思われてしまうことのほうが怖いという医師の見解
もございまして、現在は慎重に対応すべきだろうと考えております。
私どもの村には診療所もあり、医師もおり、そして保健師もございますので、このことについて
の医学的な証明といいますか、必要性が出た場合には、専門のところで検討した結果、がん検診の
中でやると、がんの検診と間違えられるということがありますので、慎重に対応をしなきゃいけな
いなと思います。ただし、一般の方が保険適用で受ける方法もございます。これは、ただし胃カメ
ラとセットで、これは本当にがんが心配な場合にはそのことを伝えていただき、胃カメラをやって、
そしてピロリ菌があるかどうかの検査をあわせてやると保険が適用されるということでございます
ので、健康維持のため、がん撲滅のためにはそちらの方法のほうが成人にはお勧めができるという
のは医師の見解でございます。健診ですけど、一般向けの中に入れるかどうかは、これから保健医
療部門で検討をしてまいりたいと考えております。
それから、この結果を返すことについて御父兄の方から御指摘があったということで、養護教諭
から通知をしていただくということにしまして、そのときにここにマイナスが書いてあれば心配な
いよということは言ってくれたんではないかと思ってはおりますが、行き届かない点があったとい
うことならば、今後、一度状況を聞きまして、検査結果を返すときには親切な説明をするように指
導をしてまいりたいと思います。
実は、陽性反応も何人かございましたので、この生徒については十分その辺は気を使って養護教
諭から直接個人に対して説明をして、通知をして、除菌を受けるような指導をしたということでご
ざいます。
〔1番議員挙手〕
○議長(服田順次君)
1番 今井美和君。
○1番(今井美和君)
なかなかこういう補助って、関係者しかわからないことがあるので、こういった取り組みをやっ
ているんだよということを村も十分これからも説明をしていっていただきたいと思います。以上で
す。
-4-

http://www.vill.higashishirakawa.lg.jp/g/2712-gikaishitumon1.pdfより引用


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